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大学3年生、というと就職活動が結びつく。

私の場合、終活たるものが、
何をやったらよいかはなんとなくわかったものの、なんだか全く
動く気がしていないので実際には何もできていない?という感じ。

かといって将来のことを全く考えていないか、というとそうではないんです。
今日は私の夢についてここに書き認めておこうと思います。
夢について妄想している時間はワクワクする時間の一つ、
ほぼもうこれは趣味になってしまっているんですね笑

問題は現実的にどう叶えていくかまでまだステップが及んでいないこと笑

そう、現実的な問題を考慮すると
これからまた変わっていくだろうから2024年4月14日の私の夢

小学生の「将来の夢」についての作文だと思い、温かい目でお付き合いください、、、。




就活、じゃなくて終活!?


私の夢はずばり、「孤独死しないこと」

おいおい就活はしてないのに、終活はしてるんかいって感じですよね。
でも本当にこれは切実な夢です。
理想はサマーウォーズに出てくるおばあちゃんのように、家族に囲まれ、
惜しまれながら死にたい。
でもお葬式は久しぶりにみんなが集まって、プチ同窓会みたいに楽しくやってほしい。

しかしここで1つ大きな問題が出てくるんですね
そう、サマウォーズの場合みんな家族なんです(主人公を除き笑)
これは非常に大きな問題です。

だって家族を作るためにはまず、事実婚でもなんでもよいのでパートナーがいて
もし自分の子どもがほしかったらそこからパートナーと子どもをつくる必要があるのです。
しかし私恋愛においては非常にツキがなく
どんな友達も口をそろえて「結婚遅そうだねえ」と口を揃えて言われる始末。

そして考えました!
別に見守られるのは家族じゃなくてもいいじゃあないかということです。
そうです、血のつながっている親子関係や愛し合っているパートナーというカテゴリーだけが家族ではないはず。

そうです、だってもし今自分の大切な大学の恩師が亡くなった(縁起でもないこというなという感じですが、、)としたら、私は全然恩師の家族ではないですが、どの国にいてもどんな状況でも迷わず飛んでいきたいと思います。

そうなんです、孤独死しないためには別に家族が必要なわけではなく
死ぬタイミングで一緒に住んでいる人でかつ自分のことを大切に思ってくれている人がいればいいということなのです。

そして空想に生きている私はもう一つの大好きな(大好きすぎてサントラを聴きまくり、毎年のように観てしまう、、)映画からインスピレーションを得るのですね。

それはジブリの「コクリコ坂から」です。

主人公の海ちゃんのお家は下宿屋を営んでいて、毎朝みんなのためにあさごはんを作るんですよね。
この朝ごはんを作るシーンが好きすぎまして、私もおばあちゃんになった時点で下宿屋を開いていれば下宿している人に見守られながら死ぬことができるじゃないか
と考えたわけです。

長くなりました、すみません。
そこで私の打算的に考えた夢、それが
「民宿または下宿屋をやりたい」です。

なんちゃって家族のように暮らしたい


民宿や下宿屋にした理由は、「コクリコ坂から」に憧れた以外にも
ちゃんとした(?)理由はあります。

2023年の一年間私はヨーロッパ各国+ネパールを旅していました。
お金が非常に無さすぎた私はホテルやホステルに泊まれず、、。
友達の家や働く代わりに住まわせてもらえるという制度で様々な家庭を転々として
生活していました。
結局それで6ヶ月ほどやりすごしたんですね、、。
本当にその時受け入れてくださったご家族、友達には頭が上がりません。
特にご家族はゲストではなく本当に自分たちの家族であるかのように
一緒に暮らしてくださいました。
それが本当に嬉しかった、、。

よって散々ごはんや寝る場所をいただいてきた私はその方たちが
もし自分の元を旅しに訪れた時、今度は私の家にお呼びし、一緒に暮らしたいと思いました。

おもてなし、というより家族のように一緒に暮らす
仮にこの関係を「なんちゃって家族」と呼ぶことにでもしましょおうか。
もしかすると私は下宿でもなく、民宿でもなくなんちゃって家族のように
きてくださる方々と暮らしたいのかもしれません。

長くなってきましたね、
妄想はまだこれでも3分の1にも満たないのです、、。
本日はこのへんで。






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