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9月5日の日記

もうあれから1か月近い。

ほぼ一発書きで書いてみる。人様が見ても、なんも面白くないただの日記。

noteフェス、全然参加できてなかった。書けなかったし、読めなかった。

こんなんで会場に行っちゃってもいいのかな?行く権利あるのかな?ちょっとビクビクしてた。

それでも解除観覧はとても楽しかった。

画面の向こうでしか拝見したことのなかったかねともさんは、お会いしてみると想像よりもだいぶん小さくて、想像よりもとても可愛くて。

こじんまりと見えたnoteplaceは、とても広く機材がたくさんあり

居心地のよいリビングのようだった、ソファのある空間はスタジオの一部に所在なさそうに設置されていた。

画面の向こう側とリアルの答え合わせ

画面の向こう側をのぞき見するのは、学生の時に緑山スタジオで単発バイトしたとき以来だな。あの時はテレビの裏側のインチキ部分がたくさん見れて、おぉ、こうやって視聴者をだますのか!と苦笑したっけ。

noteの裏側は想像以上の人数が、想像以上に真剣に、驚くほど真面目に視聴者の方と向き合おうと奮闘していた。こなれてないってのもあるんだろうけど、熱量が全然違う。

それはもう、差し入れの数の倍以上の人がいましたよ。(完全に読み間違えた)

下調べが重要という岸田奈美さんの言葉を受けて、登壇者さんの情報は事前に調べて向かったけれど、当日一緒に観覧するサポーターさんの情報まで調べなかったのが悔やまれる。

フェス前後、私は物理的にも精神的にもバタバタしていて、スタッフさんが面白いと紹介してくださった方の記事すらまともに読めていなかった。

フェスが終わり、ようやくひと段落ついたころにボチボチと読み始めたら、会場でお会いした方々の記事が取り上げられていて、しかもやっぱり内容も面白くて、あぁ、先に読んでいれば直接感想を伝えられたのに!!と悔やまずにはいられない。

noteという共通の話題があるので、初対面でも楽しく過ごすことはできたけれども、きちんと記事を読んでから会えていたら、もっと濃い時間が過ごせただろうなと思うと

やはり、下調べが重要!!

甘かった。この経験がいつか人生に活きますように。

もっと時間をとれれば、
ちゃんとフェスに向き合えれば、
記事を読み書きできれば、
サポーターさんと交流できてれば、
もっともっと良い経験になったと思う。

でも、勢いで登録して、周りの人のクリエイティビティの高さにびっくりしたり、
とにかく時間がなくてもできる事は無いかと探したり、
届いたグッズのTシャツ着て、鏡の前でくるくるしながらワンサイズ小さくすればよかったぁ〜って騒いだり
普段なら聞かないようなセッションに感銘を受けたり
ドキドキしながら、差し入れのコーヒーを選んだり
Twitterで衣装の話してたのは知ってはいたけど、生幡野さんの登場に爆笑したり
noteの打ち上げが学祭の打ち上げみたいで、あたたかくて感動したり

あぁ、書き切れないや。

今年はコロナのせいで、何もしてないまま時間だけが過ぎてしまった印象。

あと3ヵ月で終わってしまう「今年」。なんだか人生の中でぽっかりと空いた空白期間みたいな「今年」に彩りを添える新しい体験がたくさんできた。

コロナ禍で、当日観覧者をどうするかギリギリまで迷われたらしい。わたしは全然時間とれなかったから、当日行かなかったら、ここまで良い思い出にはならなかったと思う。

色々手を出して、失敗して、学んで、ほんの少しでも、昨日より魅力的な自分になりたい

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