見出し画像

意識的にする恋には、無意識の恋ほどの強烈さはなかった。

あ、
これ好きだわ。


・・・


年齢を重ねると、だんだん簡単に人を好きになれなくなっていて
恋人なんていなくても一人で幸せに生きる方法も知っていって。

そうして気づくとどうやって人をすきになってたっけとなる人もいる。

友達が最近マッチングアプリで出会った人と、結婚したらしい、
へぇ、
じゃあ私も入れたら恋人くらいできるかな。

いざ入れてみると
あれ。
好きな人すら
まず会うことすら面倒くさくなって

また現場に戻る。

なんてことを繰り返している人も多いかもしれません。

でもある衝撃的なことがあって、私の考えは変わりました。


ある人に恋をしました。
別に一人でも生きられる、
一人で楽しむ方法を考えることすら楽しんでいた時に、
その人と出会いました。

最初は恋だとすら気づかず、
ただ強烈に頭から離れないんです。
どこに出かけてもあの人がいないか探す、
会うと心が躍って、

マッチングアプリで無理に恋人を探そうとしていた時期とは違った
信じたくないほど強烈な気持ちでした。

その時、
あ、

好きな人を作ろうと思っている時ほど好きな人ができないと言うのはきっとこう言うことなんだとも思いました。

言語化は難しいですが、
なんでしょうか。

レストランで別に食べるつもりのなかったものをたまたま食べて、
それが最高に自分好みだった時の衝撃のようなものでしょうか。

だからなんだと言うことですが、

焦らずとも意外と、
自分の好きなように生きて好きなことをしていたら
本当に恋愛が必要であれば素敵な人と出会えるのではないかと思うのです。

私も素敵な人と出会える準備ということで、
明日も水泳に行ってたくさん泳いでナイスボディにしてきます。

今日もみなさんお疲れ様でした。

普通のR


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?