普通のR

どうとでも捉えられる世界で、 私はこういう世界を見たい。

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普通で、何も取り柄はなくて、そんなどこにでもいるあなたの独壇場所。

透明に見えたそれには、 深くて青い傷があった。 そんな人に私はなりたかった。 普通で、どこにでもいる普通の人間だからこそ。 何か特別であって欲しくて、 それを望んだ。 誰かとは違う何かを持っているわけではなくて、 ただその現状を認めてしまうには あまりにも悲しくて。 ただの人間で、何もできなくて どうしようもなく一生懸命で でも結局怠けてしまって。 そんな不完全で、どこにでもいそうな自分でもいい気がした。 誰かを見下して、ステータスにこだわって、 みんなと同じ

    • 「君が俺のことを好きでなくてよかった。」

      「〇〇さんが俺のことを好きでなくてよかった」 そう私の嘘に向かって笑顔で微笑む彼。 そうやって嘘をつくことによって、まだどうにかそばにいようとする私。 どうにもならないことを、 どうにもならないまま、 こうして私は放置した。

      • あなたは私があなたを好きだったから好きになってくれた。 私があなたを好きでないならきっと好きにはなってくれないだろうし、 追いかけもしないだろうなって。 独りよがりを感じた。

        • 一夜のマジックだった。

          まだ話の途中だったのに切られた電話。 濃すぎるくらいの甘い香水と、それに混じる少し苦いタバコの香り。 それに似合う髪の毛の長い目元のハッチリとした男は 私に一晩ときめきをくれた相手だ。 抱かれたわけじゃない。 ただ出会って気があって、 でも連絡先など聞かれずに終わった人だった。 好きな人がいるのにまだその人が名残惜しいのが罪悪感で 私は好きな人に電話をする もしかしてそれがばれたのかもしれない、 話の途中に切れる電話、。 眠たそうな声。 を思う。 どうして都合よ

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        • 「君が俺のことを好きでなくてよかった。」

        • あなたは私があなたを好きだったから好きになってくれた。 私があなたを好きでないならきっと好きにはなってくれないだろうし、 追いかけもしないだろうなって。 独りよがりを感じた。

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          アルバイトが一番きついのかもしれない。私的メモ

          派遣よりも、正社員よりも。 フリーターをしている人の方が色々強い気がした。 実際に転職活動中、 無職期間、 フリーター期間色々やってきたが、 無職はそれは確かにきついし、 早く仕事したいってなる時もあるが働いたらどうせこれくらいもらえるしなって期待でなんとか逃げられる時もある。 未来に託す的なね。 フリーターは賃金の安さ、 なんか単純作業ばかりでの慣れ、 正社員と違って土日祝とか「場所によるが」もちろんないから 働いた分だけしかもらえない。 じゃあ正社員をしろって 理

          アルバイトが一番きついのかもしれない。私的メモ

          内定が出た。私的メモ

          嬉しい。 とにかく嬉しかった。 しかも今のところ第一希望だったところだ。 転職時期も融通が効くので、来年の2月ごろで頼もうかなと思っている。 久しぶり上京生活楽しみであり、不安であったり 9月からとりあえずバイトを始めてみようかなと思っている。 そこを2ヶ月以上続けられたら私のミッションは完了である。 身体も慣らすことができ、初期費用を貯めることもできる。 ついでに退去費用も。 家族と一時的に離れるのは惜しいが、まだ先のことなのでそんなに不安に思う必要もないだろう。

          内定が出た。私的メモ

          無職期間自分の価値をどこに見出すのか。私的メモ。

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          正社員が一番じゃ。私的メモ

          「」 土日祝休み そんな休んでいいの?! 休みが決まっているからメリハリがある働き方 →個人事業主は毎日が仕事 スケジュールが決まって仕事ができているのは仕事をとれるほんの一部の人間。 無職でもお金もらえるの? →個人事業主に失業保険というものはありません、どんな形で辞めようが。 絶望 給料未払いなんてほぼ確実にない、 →個人事業主は意外と契約書の内容が悪くて、確認不足でやらかすこともある。 格好つけるため 見栄のため 収入のため 自由のため これくらいのミニキラキ

          正社員が一番じゃ。私的メモ

          転職活動は意外ときつい。私的メモ

          最近フリーランスから転職をしようと転職活動をしていた。 返信をするのが増えたたからか、タイピングのスピードも心なしか上がった気がする。 1ヶ月くらい転職活動を始めて思う。 結構きついメンタルにくることだなと。 つなぎのバイトも決まらない、むしろ決まるのを避けているような行動さえ見受けられる。 面接だと思っていた面接がなぜか会社説明だったり、 面接官と相性が悪いとすぐにわかった時はもう終わり。 何社も受けて落ちるという負の連鎖のせいでいつもみたいに 気持ちを緩ませることが

          転職活動は意外ときつい。私的メモ

          私的メモpart不明 「好きになった人は一瞬で見つけられる。…もしや光ってる?」

          どこにいてもすぐに気付く、 そうしてなんだか他の人より輝いて見えたりする。 それはどっちなんだろうか。 あなたが他の人と違った魅力を発しているから目立って見えるのか、 あなたのことが好きすぎるから、天からスポットライトが降っているのか。 もうどっちでもいいですがとにかくなんか素敵ですよねこの思考。 恋をしているわけではないのですが、 なんだかインスタグラムでこういう画像の投稿が出てきて もしかしたら別の人と違ってもそれが魅力的、 的な内容だったのかもしれませんが今の私に

          私的メモpart不明 「好きになった人は一瞬で見つけられる。…もしや光ってる?」

          「インタビュー募集」貴方から見える世界を知りたい。

          貴方から見える世界を記事にさせてください。 こちらでご用意した質問を交えながら貴方の世界を見せていただき、 それをこちらで記事にさせていただきたいと思っています。 私なんて普通だ。 そう思っている人でも気づいていないだけで見えている素敵な世界がきっとあります。 素朴でも、独特でも、意外でも、どんな世界も私は見たいです。 内容 下記にご同意いただいた方のみご参加 場所 zoom等を使ったオンライン上 顔出し不要 双方 参加費用 無料 日程 ご連絡いただいた方より順次調整さ

          「インタビュー募集」貴方から見える世界を知りたい。

          絶望の淵に、私にそんな資格なんてないと彼への絶望と愛を背負った。

          この命、貴方にあげる。 絶望の淵で、神様は私をまた強くしました。 痛みを知った。 そして罪を知った。 もしあの時、 全てを散らそうとしたあの時、 腹部に鈍い痛みがなかったら 私は全てを諦めていた。 彼の一部が残っている奇跡に、 運命に。 その運命は私の命に縋り付いた。 誰かを傷つけて、 裏切って それでも貴方への愛を諦めきれず 私は願ってしまいました。 最近はあまりにも幸せすぎたのかもしれません。 何も気にせず貴方の体に触れられて、 私に触れる貴方の熱い手を抱い

          絶望の淵に、私にそんな資格なんてないと彼への絶望と愛を背負った。

          私的メモpart不明 そこに愛がなければ、全て孤独だった。

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          私的メモpart不明 そこに愛がなければ、全て孤独だった。

          私的メモpart3 「好きだから告白した。」

          なんであの時手を繋ごうとしたの? 手を繋ぎたかったから。 そうストレートに言われるのって、どうしてこんなにもドキドキして赤面してしまうのでしょうか。 あれこれ考えずに、パッと動くことのできるなんかわからん この勢いというか。 大人になってからこんなにストレートに来る人は珍しくて。 もし良ければとか こう思われたらどうしようとか そんなんじゃ無いんですその人は。 手を繋ごう。そうパッと手を奪ってくるような人です。 このなんとも言えない主導権を握られるような感覚という

          私的メモpart3 「好きだから告白した。」

          意味の無い私的メモpart2「二人片思い」

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          意味の無い私的メモpart2「二人片思い」

          全てを捨ててもいいと思うくらい好きだった。

          この人になら騙されてもいい。 ただ、全てを捨ててもいいと思った。 大人になればなるほど 本気で恋に落ちて崩れるのが、怖くて。 愛を恐れる。 初めて会った日に教えてもらった曲がApple Musicに残る。 興味の無い人が聞いていた曲、その中に時たま記憶に残る恋をした人の曲。 そうして出会いをフォルダーに残すように、 未練も残したのかもしれない。 未読のままのLINE。 追いLINEなんて性に合わないことを考え、 何度もやめて相手を非表示にしてみる。 でも、未練なん

          全てを捨ててもいいと思うくらい好きだった。