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社会人10年超。音楽鑑賞、合奏、合唱、言語、映画、本、海外旅行、絵画、花、良い香り、綺…

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社会人10年超。音楽鑑賞、合奏、合唱、言語、映画、本、海外旅行、絵画、花、良い香り、綺麗なものが好き。建築、地図(地理)、歴史、インテリア好き。超怖がり。自称倹約家。快適でいたい。INFJの人らしい。

最近の記事

ラスト1ヶ月のはずの休暇

復職を見据えて、今やりたいこと、最近の症状、もやもやしてることを、吐き出しておく。 今やりたいこと ・なるべく定時で働けるように、コンディションを整えること。 ・産業医を通じて職場への要望をまとめて、主治医作成の診断書に書き添えてもらうこと。 ・生活時間を狂わせないこと。 ・身体的、精神的支えとなる、職場対策グッズを余計なくらい揃えておくこと。 ・受け取りが必要な買い物を済ませること。 ・時短勤務の希望を検討しまとめること。 ・体調を崩さないこと。 ・平日に時間確保できるう

    • 復職するぞう

      という気合いで、先月から主治医や人事とやりとりし、詰めている。 次回診療日は決まっている。主治医のゴーサインも貰える予定。その内容の診断書ももらう予定。人事経由で上長への報告と、復職直後から2ヶ月の勤務スタイルの相談も行われる予定。 あとは産業医面談を突破できれば良い。 いろんなことを考えた。 このまま、自動退職扱いになってしまうのが良いか、それとも自ら退職願を出すのが良いか、或いは転職活動を始めて自動退職前にケリをつけるのか。 (自動退職と共に無職になることによって

      • できること、できないこと、考えたこと。

        うつ病を発症してから、初診に行ってから、仕事を休んでから、主治医についてもらってから、うつ病(と不安神経症だ)とはっきり診断されてから、復職してみてから、再び休職に入ってから、随分と時は流れた。 何事も比較の問題である。前述の「◯◯してから」のいつと比べても、改善していることは間違いないと言える。 自分の力量を見誤らずに過ごすのが、前より上手くなったと言える。 人によって本当に異なる症状があると聞くが、一度、最近のできることとできないことを、書き出しておこうと思う。

        • ルッキズムと私

          書くのが難しい話題に思う。 ルッキズムが蔓延して、「こうあるべき」という姿が社会に浸透するから、人は自分の見た目に関して、優越感なり劣等感なりを抱くのだろう。 私のコンプレックスは、女性として、日本社会で生きるのに、やや難ありだ。 電車の吊り革広告で脅迫的にすら感じられる全身脱毛。 日本人の女性にとって一番困るパターンは、「肌が白い」かつ「毛深い」というパターンであろう。 せめて、肌が白くなければそんなに、その毛は目立たずに済んだのでは……と恨みがましく思うもの。 が、私

        ラスト1ヶ月のはずの休暇

          「退職」の2文字

          休職か退職かを決めて申請書を職場に送らなくてはならないタイミングがきた。 郵送されてきた申請書上の選択肢として「退職」の文字を見てから、今の職場に、自分がただ執着しているように思えてならない。 実際、心身の不調に耐えられず、欠勤し始めた当初から、いやそれよりもずっと前から、気づいていたことだった。 ずっと、答えを先送りにしてきた。 内定先がココしかなくて勤め出し、成り行きで11年勤めた。出向や、部署内の小さなものを含めて、6回異動した。会社員は、組織の駒に過ぎないのだと、

          「退職」の2文字

          メンタル系の病院選び(実体験)

          0.はじめに はじめまして。 2023年の8月から、今の精神科の主治医に、「うつ病、不安神経症、不眠症」の診断を受けており、服薬治療中の者です。仕事も休んでいます。 私は2023年の1月、とある病院の診療を受け、11回通いました。結論から言って、状態は良くならず、何より病院選びに失敗していました。 ドクターショッピングは嫌だと思いながらも、転院先を探し、幸い第一候補先にした今の病院に、8月から落ち着くことができました。 ただ、藁にもすがる思いで行った最初の病院で、診療の

          メンタル系の病院選び(実体験)