自分をイジメた奴に報復したいです
今回は中学時代に自分をイジメ抜いた相手に報復したいという30歳フリーターさんからのご相談。イジメ問題、深刻ですね。イジメの対象になってしまった方はご相談者の健一さんのように“一生の傷”を負う形で生きている。
一方でイジメの加害者側は15年前のことなどとおの昔に忘れている。
まずはご相談文から。
暗黒の中学時代。生徒を守るべき立場に在る担任の先生までイジメに加担していたと言うのですから話になりません。不登校で受験勉強もままならず高校に進学できず。
頑張って定時制高校を卒業したものの、今は不安定な身分のフリーター、と。
何とも理不尽な話です。さぞかしお辛かったでしょう。しかもそのイジメの当事者は、何の咎めを受けることもなくのうのうと暮らしている。あまつさえSNSでリア充ライフを喧伝している、と。
イジメ犯を許せないお気持ち、よく分かります。
野郎が幸福になるのが許せない、何らかの形で復習したいと考えてしまうのもむべなるかな。
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