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「無くなったなら、創ればいい。」 雑貨店の元店長だった経験を活かしてライフスタイル雑貨ブランドを立ち上げ!

自分のブランドを作ってみたい、と考えた時に
「何から始めたらいいのかわからない」
「どうやって進めるか分からない」
「個人でできるか不安」
など様々な悩みにぶつかったことはありませんか?

この記事では、元雑貨屋店長という経歴を生かしてライフスタイル雑貨ブランドを立ち上げたNatsuさんにインタビューをし、ブランドを立ち上げたきっかけや、ブランドに込めた想い、そして今後の目標をお答えいただきました。
これから、ブランドや商品を通して「自分を表現したい!」と思っている方必見です!

”good time…”のオーナー:Natsuさん

Natsu

北海道出身、東京都在住。2021年まで雑貨屋でバイトから約12年勤務し、約5年ほど店長として勤務。2021年春に勤務していた雑貨店の事業終了に伴い、会社を退職。現在は専業主婦で、自身のブランド「good time…」立ち上げの為準備中。

インタビュアー:luna
静岡県出身の19歳。University College London1年生。柳井正財団第6期奨学生。趣味は競技クイズ、好きなものは寮暮らしとアイドル。


「好きを追求したらいいじゃん。自分でやってみればいいじゃん!」
ブランド立ち上げに至った想いとは?

―「私って、何がしたいんだっけ…?」自分探しから始まったブランド立ち上げのストーリー

私は元々、アルバイトとして入って店長になるほどファンだった雑貨屋さんで合計約12年間も働いていました。
でも、コロナの影響等でその大好きだったブランド自体が無くなってしまい会社を退職したんですね。

しばらく専業主婦をしていたのですが、だんだん
「私って、なにがしたいんだっけ…」
と考えるようになりました。

もちろん他のブランドへの転職も考えたのですが、私は元々店長を務めていたブランドの世界観や可愛い雑貨が大好きだったので、転職にあまり気持ちが乗りませんでした。

そこで色々自分探しをした結果、私はやっぱり
「自分の好きなものを形にしていくのが好き!」
ということに気づきました。

だったら、「自分が」可愛いと感じるものや好きな世界観を「自分で」表現しよう!と思ったのが、ブランドを立ち上げようと決めたきっかけです。


個人でメーカーに問い合わせても相手にしてくれない…。そんな中、FEMMAと出会いブランド立ち上げを現実に

―ブランド立ち上げまでに不安に感じていたこと

まず、自分でブランドを立ち上げようと思っても、
何から手をつけたらいいのかがわかりませんでした。

私は質が良いものや柄・素材にこだわった商品を作りたかったのですが、ノウハウがなかったしメーカーに問い合わせても相手にしてくれませんでした。
すごく行き詰まってしまったのですが、「ブランド 立ち上げ」と検索したところFEMMAに辿り着き、サービスを受けることにしました。


―メーカーとの仲介やビジョンの具現化など、FEMMAを利用して不安を解消!

FEMMAというプロフェッショナルがいることが、ブランド立ち上げの際の不安を乗り越える時に心強かったです。

私は今までメーカーと話した経験がなかったのですが、FEMMAがメーカーとの仲介をしてくれて、話がスムーズにまとまりました。
また、私の知識がないところやノウハウがないところを、FEMMAが教えてくれたりサポートしてくれたおかげで、楽にブランド立ち上げを進めることができました。

他に、ブランドブックを使用することによって、ざっくりとしか考えていなかったブランドのイメージやビジョンを具現化することができました。
言葉に書き出すことによってよりぎゅっと自分のやりたいものが固まって、何をするべきかなど細分化することができました!


―自分のやりたいことをする!ブランド立ち上げの際に感じたやりがいと自分の変化

やっぱりブランド立ち上げって大変なんですね。
でも、自分の好きなものを形にしていく過程にやりがいを感じたし、
人に言われて何かをするよりも、自分で好きなものを自由に商品化していって反応をもらえたりするとすごく嬉しいです。

そして、自分で好きなものを形にするため、ブランドを立ち上げる過程の中で責任感が生まれました。
私はもともと飽きやすい性格だったのですが、ブランド立ち上げを周りに宣言したことによって、やらなきゃ!と強く思うようになりました。

他にも、これから私は商品を売る段階に入っていくのですが、計画的にどういう商品をどんなふうに売っていきたいのかなど自分の経験を活かしたり自分で調べたりするようにもなりました。


頑張っている自分にご褒美を。ライフスタイル雑貨を扱う”good time…”とは?

―乙女心を忘れないでいられる雑貨、”good time…”の特徴、こだわり

good time…では、20代〜30代でも乙女心を忘れないでいられるようなライフスタイル雑貨を作っています。

おうちの中や仕事中、遊びに行くときや、旅行に行くときに気分がアガって、ここのブランドの商品を持っている事が、自分にとって日常だけど特別な日にも持ってたい…。
そんな忙しい毎日のなかでも、ちょっとでも気持ちが癒されるアイテムを提案していきたいと思っています。


特に、私はもともと旅行が大好きなのですが、今世の中に流通しているトラベルグッズは真っ黒だったり、可愛くないものが多いんですね(笑)。
でも、楽しくてワクワクする旅行だからこそ、持っていくものも可愛いトラベルグッズに入れて持っていきたいじゃないですか。

だからこそ、こういったときめきワクワクする想いを自分のブランドの商品を通して表現していきたいです。


―忙しい女の子を癒したい!”good time…”というブランド名に込めた想い

家でも仕事でも、遊んでいるときでも、いつでも自分にとっていい時間を過ごす、自分が好きな物に囲まれて過ごす時間を演出したい。
そう思い、"good time…“と付けました。

毎日、仕事に家事に勉強に頑張る女の子をカワイイ雑貨で癒す、そんな商品を作れたらと思っています。

逆転の発想で、考えや悩みをブランドを通して発信!”good time…”のこれから

―今からブランド立ち上げを考える人に対して伝えたいこと

まず、皆さんにお伝えしたいのが「ブランドを作りたい!」と思うこと自体がすごいことだということ。

いろんな人がいて、いろんな考え方があって、いろんな悩みがある色んな意味で多様な時代。
この時代にそういった考えや悩みを逆転の発想でブランドにしていくことで、同じ思いの人に届けたり、仲間を集めることができると思います。

だからこそ少しでも情熱があるんだったら、ぜひ諦めずにチャレンジしていってほしいなと思います。

―オリジナリティを出していきたい!”good time…”のこれから

まず、完全オリジナルで他から真似されないような、独自の魅力を持ったブランドと商品を開発することが目標です。
そのために、今後は独自の機能性を追加していくことで「可愛いだけじゃない」商品を企画していきたいと思っています。

また、大きな企業とコラボレーションをすることによって、自分のブランドを世の中に浸透させていくことも目標です!


<ブランド立ち上げ支援サービス「FEMMA」について>

💐ブランド立ち上げに興味がある方は、こちら☟もご覧ください。

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