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愛が詰まった「学校へ行こう!」と最後のV6にありがとう

3時間が秒速に感じた。めちゃめちゃ楽しかった。
懐かしい面々、懐かしいVTR。テレビが自由だった時代のど真ん中。
VTRなんて過去にも観てるのに、今見てもお腹抱えて笑ってしまう。

でも番組が終わったあと、何も手につかなくて1時間くらいTwitterを眺めていました。

これでもう二度と、テレビでV6を見ることはないのだ。
そう思ったら、涙が出てくるばかりで、何も考えられなくなった。

番組への、V6への、愛が溢れてた

もちろん「学校へ行こう」なので、学生さんたちの企画も大切にしつつ、V6を笑顔で送り出そうという空気が、めちゃめちゃ伝わってくる3時間だった。

1日しかスケジュールが無い中で、ファンがいちばん喜ぶ「6人旅」の企画をやってくれて、そこには懐かしの金ちゃんも!(千葉さん)

ただなんとなく旅をさせてもいいのに、行く先々に地味だけどちゃんと手の込んだ演出を用意してて、そこに懐かしいメンツを次々…時間は取らせないけど笑いは取るwという色んなパターンで登場させる。

メンバーをもてなすのかと思いきや、ひろしをロデオマシンに乗せて振り落とすw長野さんと長谷川さんの言い間違いも、編集で切れるのに絶対わざと採用したよね、そこに乗っかって暴言を吐くブラックひろしが見れるのもガコイコの良さ(笑)よじごじでは絶対見れない(笑)

メンバーが2人ずつで学生さんのところに行く企画も、適材適所というか、V6のことよく分かってるなー!という組み合わせでしたねw
真面目に船作ってる学生さんの横で「デスロード号」なんてアホな乗り物作っちゃう井ノ岡最高だったし、これから先、あんなアホなことしてはしゃぐ末っ子岡田はもう見れないと思ったら、最高すぎて泣けてきた。

エンディングの「V6が訪れた学校リスト」も、過去のデータ遡って作成するのすごい大変だったと思います。ぶっちゃけ無くてもエンディングは成立するのに、考え、「作ってくれたスタッフさん。ほんと愛でしかない。

画面の中の6人も、ワイプの6人も、ずーっと楽しそうに笑っていて、彼らをこうしてリラックスして笑わせることができるガコイコのスタッフさんはやっぱり最高だと改めて思った。

Twitterにも愛が溢れていた

学校へ行こうの公式さんは、終わりに向かって沈んでる私たちを、優しい投稿で、ずーっとずーっと支えてくれていました。

そして今日は朝からずっと、放送が終わってからも、たくさんの関係者の皆さんが学校へ行こうに、V6に、あたたかいツイートをしてくれていた。

江藤Pとか戸髙さんとか、もはや親戚のおじさんみたいに感じてるし、和田さんはブイちゃんのおふざけ企画には無くてはならない人だと思ってます。
馬を走らせるアカデミー俳優に舌打ちして、笑いと拍手が取れるのは和田さんだけだと思います(笑)最高でしたw

そんな素敵な皆さんともこれでお別れなんだなと思うと、ますます泣けてしまって困る。スウィッシュさんの社名もガコイコで覚えたような気がするな…。

素敵なフィナーレを用意してくださって本当にありがとうございました。
ずっとずっと、感謝しかないです。

懐かしのメンツもありがとう!

B-RAPや東京ラブストーリーのメンバー、ちびあゆ、この1日によくこんなにたくさんのメンバーが集まったなと嬉しくなった。

番組には出られなかった人たちもSNSに投稿してくれていて、そのどれもが温かくて、感謝や愛に溢れていて「こんな幸せなエンディングは無いな」と思いながら、ずっとTLを追っていた。

私たちにとって「学校へ行こう!」を見ていたあの年月は、本当にかけがえのない時間で、大切な番組だった。それと同じくらい、もしかしたらもっともっと大切に思ってくれている人たちがたくさんいて、6人はそのみんなにこんなに愛されてるんだと思ったら、嬉しくて胸がいっぱいで…どうにも涙が止まらなかった。

まさかの、みのさん!

あれは見てる方にも驚きのサプライズでした!
ご病気もあるのに、6人のために来てくださって、しかも高所恐怖症なのに主張の階段を上がってくださって(泣)

きっと6人も、みのさんのことは気になっていたと思うので、最後に全員揃ってご挨拶が出来て嬉しかったと思うし、良い区切りになったのではないでしょうか(誰目線?!w)

かなりお痩せになってはいましたが、穏やかな笑顔が見れて、私たち視聴者もすごく嬉しかったです✨

来てくださったみのさんはもちろんですが、これを実行してくださったスタッフさんの愛も半端ないと思います(´;ω;`)ウゥゥ

kスポンサー各社様もありがとうございます

今回学校へ行こうの為に、1回限りのCMも放送されました。

森永乳業さんはWeb限定のCMを地上波で流してくださり、Softbankさんは、曲を「愛なんだ」にして文字も差し替えた特別バージョン、Amazonさんはライブ中の可愛いカットを差し込んだ編集で限定バージョンを放送してくれました。ありがとうございました!!!

嬉しいね…だめだ、嬉しいと有難うしか出て来ない…(語彙力www)

特に森永乳業さんには、個人的にとても思い入れがあって、これはまた別で書きたいと思います。

「いいときも、わるいときも一緒に味わって」

剛ちゃんの最後の挨拶にあった言葉。
それを一緒に乗り越えたスタッフだから、不器用で人見知りな剛ちゃんが信頼し、強い絆が育ったんだなと。

涙、堪えてたよね。

「笑っていて欲しい」というのは、剛ちゃんの愛情表現だと私は思ってるんです。
20周年の「SONGS」で、大河や大作映画の主演が続いてた岡田に「背負ってるものは分からないけど…」と前置きした上で「岡田には笑っていて欲しい」と言っていて。あのとき、言葉数の少ない彼らしい表現だな、と、胸が熱くなった。

だから、きっと最後の挨拶は、みんなへの最大の感謝と愛を込めた言葉だったのではないかと思ってます。

「この先、色んなことがあると思いますが、笑っていきたいと思うし、皆さんにも笑っていて欲しいなと思いました」

笑えるように、頑張ります。
今はこれ書きながら、ガン泣きしてますが(笑)
ちゃんと笑えるように、楽しい思い出として話せるように。

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