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魔術師に学ぶ⑦会社・仕事・コミュニティ

◯「ワークアズライフ」の時代において重要なの,、「ストレスフルな仕事」と「ストレスフルではない仕事」をどうバランスするか
◯「仕事のポートフォリオマネジメント」も働き方のキーワードに.
◯どうやって哺乳類型の小さくてフットワークの軽い企業をたくさん創り出して,恐竜型のでかい企業とつなげて,これまでと違うイノベーションを起こせるか
◯大学やベンチャーへの投資が必要
◯個人のキャリアプランとしても、ベンチャーに入ることが賢い選択
◯株式やストックオプションを保有していれば、上場や買収でエグジットしたときに,年収レンジが爆上がりする可能性が高い.
◯専門性の高いベンチャーでキャリアを磨けば,市場価値が上昇しやすくなる
◯日本経済・再興戦略の柱
1.ホワイトカラーおじさんをベンチャーで有効活用
2.男女のフェアな扱い
3.年功序列との決別

ワークライフバランスは糞食らえ

仕事と生活を分けるというバランスがそもそも良くない
一つの専門技能を持って持つような時代ではない
様ざまな専門職をポートフィリオマネジメントしないと持たない

日本人はお金を求める割りに拝金主義が強い

落合氏の提唱する「ワークアズライフ」の定義は
【差別化した人生の価値観を仕事と仕事以外の両方で生み出し続ける】

お金はもらえないけど稀有な仕事があり、毎日働いてもいるが休んでいるような働き方が重要になる

従来のワークライフバランスでは
仕事・生活・睡眠といった分け方をしていたが

ワークアズライフでは
仕事と生活は一体であり、その中でもストレスのかかるもの、かからないものものを、ポートフォリオマネジメントしながら自分にあった働き方を構築する必要がある

仕事と生活は無差別になる

落合氏にとってストレスとは・・・
・事務作業
エクセルを1セル埋めるだけで疲れるようだ

では、ワークアズライフに必要なこととは一体どんなことであろうか
①自分の中で価値創出のポートフォリオができる
趣味でも良いが、誰かが喜んでくれる能力があるといいのではないでしょうか
サイエンス、アート、エンジニアリング、デザインの教育拡充
複雑なもの、簡単なもの、メソッド、リサーチとかの価値観で世の中を多角的な見方ができると良い

といった考え方があるようだ

確かに私自身、そうした考え方の方が面白い
生活の一部が仕事であって、ストレスフル、ストレスフリーを混ぜながら仕事を楽しんだ方が面白いかもしれない

年功序列という縛りがなければ、そうした世界も近い将来訪れるかもしれないですね

落合氏の「ワークアズライフ」は下のYouTubeで詳しく語られています

興味ある方はぜひ!
めっちゃ面白いです!

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