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突然のステップアップ

1日2回、朝と夕にDuolingoアプリを開いてポチポチとゲーム感覚でロシア語に親しむのが習慣となってきた。(勉強している、というよりは遊んでいる感覚)

始めてから250日を超えて、ここ1ヶ月くらいはずっとこれまでの復習が続いているなぁ…と気づいてはいたものの、自分の弱いところを重点的に復習させてくれるのは良いなぁと思っていた。

ところが、昨日になって突然
終わってしまった…?

Section 1、2、3とあって、それぞれ
Unitが16、40、39
あったようなんだけれど、これが終了したらしく
次からは
Daily Refresh
という新しいセクションに移ってしまった。

もう新しい学びはない、のか???

もっと先が長く続くと思っていたのに、Section3でおしまいなのだろうか?


Daily Refreshに入るとこんな感じ。
1日に6つこなしたら、おしまい。なのか?

この画面になってしまって、過去の復習はできないんだろうか……と焦ってしまった。あとで、ちゃんと過去に勉強したSectionの中身も見られることがわかってホッとした。

あまりにも唐突に終わりがきてしまった気がして戸惑いもありつつ、果たしてこのままきちんと継続できるのだろうか、と一瞬不安になってしまった。
1000日とか続けている方はこういうのも乗り越えての4桁日数、なんだろうなぁ、と思うと改めてその「継続する力」の偉大さを思い知った。

もちろん今後もXPを貯めるべく、がんばろう! とは思うのだけれど、ただただポチポチやるんじゃなくて、ちょっとは考えてちゃんと勉強しよう、と気持ちを切り替えることにした。これまではとにかく「量」をこなすことだけに注力してきた感があるけど、これからは「質」重視で。


・・・といいつつも。
じつは。


2、3日前に(お休みの日だったかな、たしか)、ふと
「ほかの言語も気になるなぁ〜!!!」
の気持ちがおさえられなくなり、新たにポルトガル語を追加してしまったのだった。

レベルを選ぶところでは、ちょっと迷ったが初心者レベル(知識ゼロ)にしてみた。本当は少しわかるのだけれど。
音を出せない状況だったので、さささっと画面を見ながら操作してみた。

boy : menino
girl : menina
man : homem
woman : mulher
apple : maçã
water : água

とかそこらへんの単語がずらっと並んで、あぁ、そうだったわ…と思い出す。と同時に、ロシア語では、ええっと…と反射的にロシア語で考えてしまう自分にも驚き。
これじゃ、ポルトガル語が頭に入ってこないよ!

いまロシア語から離れたら、あっという間にロシア語の知識は蒸発してしまいそうなので、ここはグッと我慢すべきか。

でも、ポルトガル語も気になる。


というわけで、今朝はロシア語を15分くらいやってからポルトガル語も少し、手をつけてみた。

ひとつ新たな発見だったのは、英語→ポルトガル語のときは、Writingでキーボード入力が楽にできたこと。英語→ロシア語のときは、Writingはキーボード入力ができなくて(わたしの能力不足による)、あらかじめ準備されたロシア語の単語を選ぶ方式をとっていた。だからロシア語の単語は綴りがぜんぜん覚えられない。ついでにいえば、アルファベットの書き方すら、怪しいのだけれど笑


このほかにも、これまで気がつかなかったことが
あらわになり、びっくりするとともになるほどなぁ〜、となかなか興味深いことがあった。長くなりそうなので、これについてはまた後日書いてみようと思う。


というわけで、毎日全力疾走していたロシア語が、ちょっとスローダウンしそうだけれど、これからも地味に継続していこうと思います!

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