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セルフカット日記

そろそろ限界か…と
思い立って髪を切ることにしたのは、昨晩のこと。

もっと良いタイミングでカットすれば良かったんだけれど、この半年くらいはずっと気持ちにゆとりがなくて、とてもそんな気分になれなかった。
それなのに昨日の夜とつぜん「切りたい!」気持ちになった。

過去のnoteを見ていると、最後に切ったのは昨年の8月。
なんと9ヶ月も経っている!!

今回は、もう寝る前(というかお風呂に入る前)だったので、洗面台に新聞紙を広げて洗面所の鏡を見ながら切ることに。

前回は、たしかテキトウに切りすぎてサイドと後ろの髪の長さがぜんぜん違っていた気がする。今回はもう少し慎重に、そして気温も高すぎず低すぎず、汗ばむこともなく良い感じにできたかな。
2、3センチくらいでいいかな、と思ったけど結局切ったのは5センチ以上はあっただろうか。相変わらず直毛でしっかりした髪なので、ハサミを入れた時のジャキッとした感覚はなんとも言えない。髪が逃げる……


この髪を見ていると、イギリス留学中にわたしや他の日本人の子たちの髪のことを
"thick"
と表現されたことを思い出す。うん、たしかにイギリス人の多くはもっとふわふわした柔らかくて細い毛髪だった。髪のことをそうやって表現するんだなぁ〜と思った記憶がある。
いまだにこういう髪があることをありがたく思わなくちゃ。

昨年の8月にも気がついたように、今回もプラチナヘアを見つけてしまった。

今回は、根もとの10センチくらいが色素が抜けていて、先のほうはまだ茶色っぽくなっているという、まさに「これから!」の一本だった。うーん。これからもっとこういう毛が増えるんだろうなぁ…。


◆過去のセルフカット記録。


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