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noteの記録からの仕事納めからのドリフ


おおぉぉ、今年の記録、まとめてくれるのね〜。ありがとう。

たどたどしく始めたnoteだけど、下手なりに続けていくと、こうしてまとまる程度にはなっていくんだね。

なんて思いながら、昨日が仕事納めでした。介護の方の仕事。1日無事に終わり、ホッとしたのだろうか。最後の最後、帰る5分前に、トロミ粉を床にぶちまける。そして本当に最後の最後、駐輪場で同僚の自転車を倒す。

なんとも締まりのない年末。終わりよければ全てよしとはいかず、ドリフのようなドタバタで、ことしが終わる。

と、思って、ハタと気になる。

「ドリフのような」で、分かるのは、どの世代まで…?

先日、日中にバリバリと元気なバイクの音が聞こえてきた時に、サロンオーナーが「全く!パラリラパラリラうるさいな!」と言った。私はその時20代前半のクライアントさんをエステ中で、「今の『パラリラパラリラ』って意味分かる?」と聞いてみたら、「分からない」って。だよねー!!ということがあったので、もしかしたら「ドリフのような」も、意味が通じない可能性も充分にありえるな、とね。気になったのよ。

若い人に迎合するということではなく、意味がわからない、通じない例えをしても、全く意味がない、例えの役割を果たせていない。今回の「ドリフのような年の瀬」というメタファーは、自分が思っただけだから、何の問題もないのだけれど、コミュニケーションを取る場面、伝わることが大切な場面では、伝わるメタファーに世代間ギャップが無いようにしようと思った。

介護で80代90代の方とお話ししていると、知らない日本語がでt来ることがある。慣用句とかことわざとか。私が無知なだけなんだろうけど。急にお風呂に入れることになって(本当は予定通りで急ではない)「まさかお風呂に入れてもらえるなんて『夢にぼたもち』とはこのことね!」

この「夢にぼたもち」を、私は知らなかった。「棚からぼたもち」しか知らなかった。

……えーと、で、結局何を書きたいのかよくわからなくなっている…やっぱり「締まらない年末」可笑し。



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