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私を支えた言葉その5

「巧言令色鮮し仁」

こうげんれいしょくすくなしじん

孔子の言葉らしい。

「言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者には、誠実な人間が少なく、人として最も大切な徳である仁の心が欠けているものだ」

ということ。 

巧言…言葉巧み

令色…媚びへつらうような、気に入られようとする者

そんな意味なんだって。

当時の私には、人見知りで言葉が出てこない事や、

吃りもあって、

あ~~~~!!!!!!今、吃る事がほぼなくなってる!!!

今気付いた!!!!!!!

そういえば!吃ってない!!

すごい…。。。

巧言令色鮮し仁

人の顔色伺って、上手く話さなきゃとか

余計なことを考えずに、誠実に誠実にと心がけていたら、

上手く話すことよりも

相手を思って話す方が伝わるのよね。下手でも。

話は下手でも心はあるぞ!

へえぇぇぇぇぇぇ。

確かに

話す、伝えることに対して構えちゃう気持ちが和らいで、自分の中からの言葉が出るようになってきたんでしょうねぇ。

そうしたら自然と対話のストレスが無くなって

伝わるようになった。

焦らなくなるし無理なく話してるから

吃りも無くなった、もしくは

気にならなくなった。

うわぁぁぁぁぁぁ。

今日は…

書きながら、スゴイことに気がついちゃった!

イエーイ

😄😆

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