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生きやすさ

唐揚げが上手にできると嬉しい。

カリッとじゅわっと。

つい聞いちゃう。「カリッとしてる?」「どう?ジューシー?」

気になって聞いちゃうから早すぎて、「まだ食べてない」といわれたりするが。

今日は上手だったぁ!!

なぜいつも上手く揚がらないか、それはどんな揚げ方でも確固たる自信がないから。不安定。揚げ方が。

だいたい、切ったときのサイズがまず違う。

そしてせっかちが顔を出し、ついイジる。返すのが早い。

今日のように、冷えた油に入れて、触らずに、落ち着いてじっくり揚げればいいのね。というかどんだけせっかちなのか。じっくり焼くのも苦手。コレは娘が抜群に上手い。火加減も、私はビビリなのだが、娘は攻める。焦げない?って気になるが「焦げない」と断言され、実際に焦げていない。

それだけ私はせっかちなんだ。。。

2年前くらいに気が付いた自分のせっかち。

こうしてみると。根っこからせっかちなんだな…。いや、のんびりした子ダネと言われて育って来たんだけど。

せっかちは生きていく上での後付か?

持って生まれた性質と

生きながら獲得した、人生のクセ である性格と

今、自分を表出しているのはどちらか。ま、どっちでも良いんだけど、自分が生きやすいのは、どっちなんだい?

持って生まれたものほど、忘れていないか。


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