見出し画像

狂気と俯瞰 

狂気の熱の中にあっても
妙に冷めているもう一人の自分

没頭と客観


好奇心が生命力

昨日の延長線上の明日でなく
「やってはいけない」の見えない枠に
疑問を持つ

そのタブーの底にある
劣等感、罪悪感

・・・

今日は
「渡り廊下」とふたりの人に言われる

思考と行動
ココロとカラダ

メソッドと暮らし
理想と現実

善と悪
常識と非常識

それらのあっちとコッチをつなぐ
「渡り廊下」

妙にその「渡り廊下説」に納得する

傷があったからこそ
癒えたあとの歓びも知っている

「なるほど」

・・・

江戸、安政時代の墓がある
実家の墓地

ずいぶんと長い間の流れの中で
今のワタクシがいる

「感激する」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?