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SnowManというアイドルを箱で追いたい。①


こんにちは。お久しぶりです。mitoです。

Withコロナの生活が当たり前となり、私の会社でも基本出社で働くようになってきました。GoToが始まってはいるものの、それでもまだ外出はなかなか難しいかもしれませんね。


さて表題の件ですが、わたくしハロオタを代表してSnowManを推したい。笑

ジャニーズとハロプロの親和性については巷ではもう既に有名な話かもしれませんが、ここにきて私はSnowManへの想いが募っている。


まあもともとドルオタなのでたっぷりYouTubeは漁っているわけだが、私なりに彼ら9人の魅力を伝えたいと思う。


まず、ハロプロで音ハメ音ハメ言っているまーオタはスノのDance動画を見てほしい。あれは音ハメを探し放題だから。


《ダンス》

SnowMan9人の魅力としては、やはりダンスだと思いたい。長年先輩たちのバックについていたこともあり、基本的な筋力や体幹がしっかりしているので、K-POP(事務所で言うならSMTOWN系)好きにもしっくりくると思う。実際のクオリティは日本の男性アイドルの中ではめちゃくちゃ高い。

事務所的にはアクロバットを推しているっぽいが、アクロとか正直どうでもいいってくらい、ダンスの基本の型とステージパフォーマンスの展開が見ていて気持ちがいい。

別途各個人の魅力については語っていきたいが、ダンスの話で外せないメンバーが、私の中では4名。

1人目、当たり前に佐久間大介。彼のダンス映像は「他担狩り」(他のメンバーを推している人さえも佐久間に捕まる意)とも呼ばれていて非常に目を引く。運動神経ない芸人の佐久間のダンスはバレエが軸にありとても繊細で芸術的。BTSでいうとジミン枠という感じ。J-HOPEじゃないって感じ。柔軟性と中性的な要素を感じる。下品じゃなくエロい。あとすごく楽しそうに踊るのが何よりも良い。

2人目、天性のセンター、ラウール。ちなみに最推し。彼はセンター映えする身体を上手く使って、且つ小さい頃から習っていたダンスの技術的側面もカバー、そして何よりもセンスがある。曲の中の細かい音をちゃんと体で表現できるスキルがあるので毎ステージがおもしろい。まーちゃんタイプ。スタイルがいいのでセンターに立った時に全体の画として締まるし、センターがバキバキに踊ってくれるとグループの平均値が上がる。これは鞘師理論。

3人目、岩本照。ダンスの振りを考えたりするくらいにはダンス好き(今までジャニーズの自振りってあんまり好きじゃなかったけど、ひーくんはまじで振付師になれる。)多分だけど洋楽とかK-POPとかいろんな音楽のダンスを学んでいて、それを取り入れるのがめちゃくちゃ上手くて速い。ごつめのダンスもいければちょっとしたステップみたいのも難なくこなす感じ。グループのダンスってかなり色がでるから、それをメンバーが担保できるのはかなり強みに感じる。

4人目、舘様。影の支配者って感じ。上記3人は、いい意味でダンスが目立つ。その3人に負けないスキルと実力を持っているのが舘様だと思う。難しかったり移動が大変だったりするパートを器用にこなしているイメージだし、上記3人もその実力を認めたうえで自分の魅せ場を最大限に生かしているという感じ。ダンスもロイヤルだから癖がないわけではないんだけど、たぶん一番どのステージも身体の点が一緒なタイプ。映像重ねたらずれてないんじゃないかなって思うくらい、安定感という感じ。


《チーム感》

私は6人時代のスノよりも9人時代の方がとても好きで、6人のままだったらやっぱりストーンズと肩を並べられなかったというか、たぶん上手くプロモーションが回らなかったと思う。3人を迎える選択をできた冷静で頭のいいお兄ちゃんたちと、伸びしろいっぱいの3人が、今は境目なく本当に仲良しで、家族で、足りない部分を補い合っている。

ジャニーズの中でも年齢差があることが特徴的だから、V6のファンとかはほんとに好きだと思う。なんかもう老いていくのさえ愛おしいみたいな。あとV6と似てるなと思うのは、メンバーだけでコンテンツが成り立つところ。誰か芸人さんにMCをしてもらったりとか、芸能人の番組に特定のメンバーがレギュラー出演するとか、そういうのではなく9人VSスタッフの構造が一番面白い気がする。だからこそYouTubeとかCD特典とか、さらに冠番組とかはほんと好きなようにやらせてそれ流すだけで世界平和になる。

何より誰に対しても礼儀正しくてネガティブな否定するような言葉を使わないでメンバー同士で励ましあって、高めあっていけるスノが実に尊い。


2回に分けます。次、各メンバーに切り込み。笑


mito

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