見出し画像

なぜ手帳を使いたいのに使えないのかを考えてみた

手帳が好きなのか、それとも文具が好きなのか?

この時期になると各社来年の手帳のラインナップが出揃い、手帳好きには楽しい季節。例年の私は定番品を比較した結果、秋を待たずに数冊購入する。
(だいたい下の3種類とムーンプランナー)
中には希少価値の高いものも出てきて、それはインスタに購入報告を載せたり文具好きと共有。
その後は手帳自体にはほとんど手も触れず、一応数回持ち歩き、しばらくしたらそのまま机に置いたら存在を忘れて一年が経つ。
そんなことを数年間繰り返している。
これは一体なんなのだろうか、寄付か自己投資か散財なのか。
毎年手帳の単価も上がっているので散財だけはやめたいと思う反面、買うだけで心が躍るものをスルーしていいのか悩んでいる。
今年はたまたまこの時期にムーンプランナーさんのtwitterと貴重なスペースでそのような内容に触れるところを聞いたので、無駄使いと大事な紙を無駄にしないようにブラッシュアップしてみる。

xより引用



手帳への期待


ムーンプランナーさんが手帳はきちんと使えばすごい力があるが、いわゆる手帳好きの中には手帳自体を過信している人が多いというようなことを言ってた。
(ちょっと解釈がずれていたらごめんなさい)
たしかに私も後者であり、手帳を持つことがかっこいいという憧れから手帳を買うことで生活を管理できている気がしてしまう。流行り病なのか?

①私は本当は手帳で何がしたいのか?
・睡眠、食事、家事、仕事以外の事を計画的に適正な量に調整し効率よく実行したい、
・アイゼンパワーマトリクスでいう重要かつ緊急以外の事もたくさんしたい
・夢に近づく何かをしたい
・細かいログをつけるのはめんどくさい気がするけど、一日の大切なことは書き留めて置きたい
・人生を可視化したい

②私が手帳を使うためのハードル
・書くほどの予定がない(書いてもつまらない)
・そもそもウイッシュリストが書けない、気持ちも整理できていない
・手帳時間を見る時間が確保できない
・朝活とセットの方が効率よいだろうという概念があるが早起きもできない
・手帳に使うペンや文具が決まっていない
・自分の生活時間の見積もりができない(起きてる相対時間も含めて)

x より引用

とりあえず手帳に準備と余白の予定から入れてみる

あーだこーだ使えない理由を引っ張り出して挙げているとムーンプランナーさんからもアドバイスをいただいた。

そもそも私は時間の見積もりができないから、手帳が使えない、書けないわけではない。
目的に対しての計画をそもそもしていないのだ!
目的が手帳をとりあえず開くためなら開くための準備と余裕(準備にたいしてのバッファ)を予定に入れてないからと言うところに辿り着いた。

とりあえず手帳に準備と余白の予定を入れてみることにする。
一日の余白が取れそうなところ→就寝前、起床後?
起床前に時間を取りたいので、就寝時間を守るところからはじめようと思ってみたり、ああそんなことしていたら、もう秋が近い。


ウイッシュリストにも手を付けてみよう


これはめちゃくちゃ参考になる動画があったので下記、、、
(有料の内容なので線引きします)

ここから先は

0字 / 8画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?