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留学の話をします。

こんにちは。
本日は、午後にシェアをします。
ここ最近、時間を散らしてシェアをしております。自分なりのテストというところです。
1番、シェアの為に必要な脳の部分が動く時間を探しています笑

それでは、本日の本題に入っていきましょう。
昨日、久しぶりに予告をした通り、

留学の話

をします。

なぜ今、留学の話をするのか?
僕には、理由があります。
中学校受験、高校受験、大学受験が佳境となっている中、結果によっては悩ましくなる方もいらっしゃると思います。そこで、もしかしたら海外が視野に入ってくるという方もいるのではないか。
という理由です。その時に、選択をしっかりとしてほしい。その為にも僕の意見をシェアします。

以下、質問形式で進めていきます。手元に、紙とペン、もしくは、携帯のメモ帳などを利用してみてください。
それではまず初めに。

留学!の目的はなんですか?

皆さんの中で答えを出してみてください。
僕の答えは、

日本以外の文化を知り、日本の事を正しく発信し、日本人の感性を伝えていき、世界の中の1人の日本人。として活躍する為に海外の大学に行く。そして、現地もしくは他国で就職する。

これが理由です。
ここで1番大切なことは、「1人の日本人として」という言葉です。日本人として海外に行くのに、日本の文化、慣習を知らない、伝えられない。それでは、日本人ではありません。それを学んで英語で伝えられてこそ、人と人が交流する意味があると思っています。海外の若者は、僕らの想像以上に自分の国の事について知っています。しかもそれを説明することができます。
「英語を話せるようになること」以外で目標を明確にできると良いのではないでしょうか。

それでは、2つ目の質問です

留学といえばどこの国をイメージしますか?

アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン。など、さまざまな国があがってきます。コスト面、安全面、英語がネイティブであるかどうか、食事、気候等、判断する基準も人それぞれですし様々です。
僕は、アメリカに行きます。ここでは、英語がネイティブであるかどうかという点に絞ってお話を続けさせていただきます。
実は、この点は非常に大切なのです。英語がネイティブの人と話すと、日本人が日本語を学ぶ時と同じ感覚で英語を学ぶことができます。なぜならば、英語を話している人と自分の間に、英語という言語しか共通の意思疎通する手段がないからです。試行錯誤して伝えようとすると、いつの間に身体を動かしていたり、相手に質問をしていたりすることがあります。これが良いのです。日本語をある程度理解できる人と習得しようとすると、曖昧な文でも伝わってしまいます。質を蔑ろにしがちになってしまうのです。その点で、実際にネイティブの人と話した時の差が大きく出ます。これは、僕が英語を習得する段階でかなり差が出ました。マインドの問題でもありますが、英語のみの場合と、日本語が話せるという場合では、自分の心に「日本語」という余裕が出てしまいます。やばい、、、と思ったら日本語を使おう。みたいな感じです。これが1番成長しない原因です。
例え、講師の方が日本語を喋れる場合でも、「100%英語脳に切り替えて」と伝えた方が良いでしょう。

3つ目です

発信を忘れていませんか?

この質問は、難しいのではないでしょうか。
SNS等で発信する。と言うことではありません。日本の魅力・文化・感性を発信していますか?と言う質問です。
これは、僕が2度留学に行って感じた事です。日本人の留学生は、自分が留学で行っている活動については一生懸命SNS等の媒体を使って発信します。けれど、同じ文化の人ではない方と交流しているのだから、日本人としての発信を現地でしよう!と言うメッセージなのです。海外の方が求めている日本文化は、現代の物はあまり多くありません。なぜならば日本に行かなくてもネットで調べられるから。けれど、日本人の感覚・感性に対して、ものすごく興味をもちます。なぜならば、日本人の伝統文化は世界でも有数のもので、和食も伝統工芸もレシピ、建築図を持たなくてもそれらが継承されているからです。読んでくださる方にこのフェーズで伝えたいことは、
日本人としての感覚・感性を大切に
この一言に尽きます。

ここまで、僕の意見を書かせていただきました。あくまでも僕の一個人の意見と言う事をお忘れなく。是非、これを読んでくださる方の中で1人でも多くの方が、「海外」に興味を持ち、自分の身体で確かめようとトライする事を願います。

本日もこのブログのために大切な時間を投資してくださりありがとうございます。
また明日お会いできる事を楽しみにしております。

以下宣伝です笑
是非、読んでください。

①最近の記事での1番のお気に入り


②サロンをつくります


③1番スキをしていただけた記事



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