見出し画像

素敵な出会いを引き寄せる方法


自分は人から大切にしてもらえないと嘆いている方がいます
どうして、あまりいい出会いがないのかと。。素敵な人とはいつ出会えますか?いい縁はあるのでしょうか?と

それを聞くことや知りたいことはもちろん理解ができます。
ですが、それはある意味で、これから起こること
未来においてはある程度自分の力で変えることができるのを知っていますか?
私たちの思いや行動によっても自分が望む未来を引き寄せることもできます。
そういう意味では、いついつ出会うといわれたから、それまで何もしなくてもいいや~と思わないほうがいいということ。


もし仮にこれまで、自分の成長のために一生懸命に努力をしていた人が、占い師からあなたは、いついつに出会うといわれて、そのまま安心をして
なんの努力もしないでただ待っていて、誰もでてこないやっぱり、出会えないと嘆くのであれば、言われたこと、それ自体をうのみにしないでほしいということ。その場合、出会うこと自体が遅くなってしまうこともあります。

なので、今の自分の可能性からみての出会いの時期ということをさししめしている場合もありますから、それはあくまでそうなんだ、とひとつの目安にしてもらいたいということです。
それであれば「このまま、自分磨きを頑張ろう!」でもよいかもしれません。

出会えるタイミングは自分次第でもある



この世界は自分の今出している波動、エネルギーの人と出会うようになっていますから、出会えるタイミングというのも存在しています。
なので、その分魂の成長をしている方は早く良い出会いが訪れたりもします。
また、反対に2年後と遅く言われたからと言っても、まったく残念がる必要もないのです。
人はいつ出会いがあるかわかりませんから、その可能性を自分自身でつぶしてしまわないことです。
そのためにも普段から、自分自身の価値を感じて、大切にされたいとまず望むのならば、まずは自分自身が大切にするということをしてみてください。

自分を大切にすると、不思議と周りからも大切にされます。
ですが、これにおいていえることは、今現在、自分勝手に自分のことだけを考えて行動しているような人には当てはまらないかもしれません。

自分も大切にすればいいだけ

カウンセリングに来る大半のお客様は心が優しい方が多いです。
例えば、自分が言ったことを反省して、果たしてあれでよかったのか、もう少し言い方があったのではないか、また自分の気持ちよりも人の気持ちを優先してしまう方だったりします。

なんでもバランスが必要であるということ。
人のことばかり優先してしまえば、人から利用されやすかったり
頼まれごとがあったときに断れずに、人からあの人だったらいいや、文句も言わないし、頼みやすいと思われてしまうと結果、無理しても続けることができません。
一方が無理をして、一方が要件を押し付ける関係性は、無理をしている人が我慢し続けなければ成り立たないからです。

なので、そういう方において、自分を振り回してくるような人だったり
身勝手なふるまいをされてもそのまま飲み込んでしまったり、
また相手をDVをさせるような人にしてしまったり、と出てきます。

そういう意味において、自分が大切にされないと思う方こそ、もう少し自分を大切に敬わなければいけないということを知ってもらいたいのです。

その反対に自分自身が、身勝手でわがままで相手も同じような人というパターンもあったりします。
その場合は自分自身が見えていないことがほとんどですから、相手に不満をぶつけて結局自分の反省をかえりみなかったり、相手にばかり理想を押し付けてしまうケースもありますので、まったく別の話にはなってくるかもしれません。

いずれにしても、いついつに出会うから
じゃあ、待っていればいい、ということでもなく、
いついつまで出てこないから、絶望的だと思う必要ももなく、
日々自分自身を敬い尊敬して大切にしていれば、
周りに集まる人も同じように出てくるということです。

またなぜ、自分を大切にすると周りからも大切にされやすいのかというと
無理をして、自分を押し殺し、自分が苦しいのに人に優しくするのと、
自分自身を大切にしたうえで、余裕分を人に分け与えるのでは「自己犠牲」という意味で違ってきます。
「自己犠牲」をしている限りは、周りからも「あなたは自己犠牲されてもいいんですね、」
「あなたをそのように扱ってもいいのですね」と許可を与えているようなものですから、そういった意味においては「私は自分を敬い、そしてあなたを敬います」のほうがとっても心も健全で、また人からも大切にされやすくなるのではないでしょうか。

なので、人だけ大切にするのではなく自分も大切にするということ。そういう意味では、人のことばかり優先してしまう方は是非、自分も大切にしてみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?