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転職前の休暇消化が吹き飛んだお話 その2

9/30総合病院へ

総合病院も初診は、治療方針と血液検査程度…
やはり人間ドック側から提供された画像を見て、先生から治療方針を聞かせてもらいました。

治療方針は以下のとおり。
次回は10月4日に造影剤を入れてCTスキャンで細かく見るとのこと。
その後、治療方針で来週2回…
そして、スキャンの結果次第で、検体採取のための2泊3日の入院らしい…

いや~、人間ドックも気分的に考えていたので、今になって思うと、やっててよかったのかと…
とはいえ、タバコも吸ってないのに肺がん疑いとは、これ如何に…

まあ、ほぼほぼ転職前ということもあって、仕事が引き継ぎ業務以外は有給消化に近い状態なので、不幸中の幸いかも…

あっ、そうそう大学病院も呼吸器内科は(他機関への出向を除いて)、教授が一人、准教授一人、講師二人、後は助教で切り盛りしているようで、初診は講師の先生でした…

無難な対応をされてましたね~♫
でも、大学病院なので、教授や准教授が少ないと、患者からすると多少不安を感じますね~♫
納得感という点では、半分教授、残り半分のうちの2/3くらいが准教授、残りが講師くらいが良いのでは…
とはいえ、いろいろありますね~♫

昭和大学藤が丘病院は、意外と待ち時間は少なくて、お客さん(患者さん)を上手くさばけているようですね。

私に関しては入院(検体採取の検査入院?)は、福岡にいた高校1年の盲腸以来になりそうです。

個人的には人間ドックも、実はてっきり石の詰まった腎臓ガンとか、胃潰瘍が悪化した胃がんだったら納得感はあるのですが、肺なんですよね~♫ ハイ! 不思議、不思議…

10/1 やっぱり微熱だったのかも?

やっぱり昨日病院に行った頃に微熱が出てたんですね~♫
その後、何となく体調が良くなくて、初診の次の日である10月1日の体温はは36.7度だったので微妙なところでした…

とりあえずお風呂も久しぶりに湯船の温度を43度にして、熱い風呂に入り… 
その後色々と資料整理をしてから、明け方の4時に寝ました…

久しぶりに昼の12時まで寝てましたので、睡眠時間8時間が偶然に達成…

未だにワクチン接種の左腕が痛いので、もしかしたらワクチン接種の副反応が出ていたのかも…
今まで3回のワクチン接種、しかも全てモデルナで何も無かったので、4回目のモデルナも何も無いだろうと思ったのが間違いだったかも…

昨日の藤が丘病院の採血も、一番体調が悪い時の採血ということで、それはそれで良かったのかも…
さて、午後は無償の社会貢献活動として行っているリモート会議が2件あるので、その準備を行い、何とかいつものコーチングは終了することができました…

10/4 検査日0時頃

明日というか、今日になってしまいました…
いよいよ夕方ですが、造影剤注射後のCT検査…
上半身、くまなく輪切りに検査されるようです…
個人的には病院の中にいるだけで、精神的に嫌なんですよね~♪
なんとなく憂鬱な感じ…

憂鬱、ゆううつ、youutsu、Utwo、U2…
こんなときはU2の曲でも聴いて、こころを紛らわすしかないかな…

10/4 各種検査

この日は夕方16時15分からCT検査…
初造影剤でした。

CT検査イメージ

最初は普通にCT検査をして、途中で造影剤を入れ、CTを撮影するというやり方でした。

造影剤を点滴で入れられると、一瞬で身体が温かくなり、ついにわたしにもカメハメ波が打てる年頃になったかと錯覚してしまいました。
何とか弱いカメハメ波は打ったと思ったら、看護婦さんに誤射したようで、気遣いの素晴らしいご対応でございました。
結果は7日午前中に判明かと…

病院も、総合的に力量を発揮する組織として考えると、色々と勉強になることがありますね~♪
どうやったらきちんと分業体制が完備できるのか…
間違いの未然防止にどのような手段を用いているのか…
そして今日は、お年寄りにきちんと医療的な注意点を説明するときに、看護婦さんがどのような話術を使って説明するのかを、横でじっくりと聞かせてもらいました…

いや~、素晴らしい…
まさか病院でこんなに学習できるとは思いませんでした…
これもご先祖様か、神か、お天道様か、ブッタか、キリストか、ムハンマドか、誰か精神世界の人が、自分に差し向けてきた良い機会なのだろう…
素晴らしき機会に感謝♪

10/7 CTの結果とこれから

4日に行ったCT検査の画像をみました…
先の人間ドックはCTのスキャン幅は5mm刻みでしたが、今回は1.2mm刻みということでした…

人間ドックでは肺に2~3cmほどの大きさの影でしたが、今回の検査では同じ肺にもう2つ5mm程度のものと、別の肺にもうっすらしたものが…

タバコも吸わないのに何故感はあるけど、仕方なし…
というか、自分の身体なのに、全くわからない不思議…
とりあえず仕事の引き継ぎ業務をこなしつつ、病院通い…

先生からの説明では、背中側から針を刺し、CTを何度か撮影しながら、肺の患部を検体として確保する手術を行う「生検」であると説明…
2泊3日だそうで、長期入院じゃないので保険も降りない…
生命保険などでは4日目から入院の保険が下りるので、そこに引っかからないという点で、良くできている仕組みなのだと理解…

とはいえ、検体次第だけど、その後、実際に患部の切除手術となると、転職後なので休暇がないですね~♪
来年4月で休暇が1年分もらえるとなると、お盆休みを早めにずらしたことにして手術するということになるのかな~♪
転職前に人間ドックは辞めていたほうが良かったかな…
色々と頭の中を考えては戻りを繰り返す有様…

合計心臓と反対側の肺に2~3cm☓1箇所、5mm☓2箇所。心臓側に薄っすらとしたところ1箇所あるようで…
検体は2~3cmのところから採取予定です。

総合病院に行くと、ちょっとした検査で各々待ち時間があるので、結果的に直ぐに半日が経過しますね…
あれ、各々の検査で待ち時間があって分散されるから苦情はないんだろうけど、一括でまたされると、本当に1時間なんて軽く待っているんだろうと思う世界…

さて、転職までの10月末までを使って、先生に最短でお願いしたら、18日に入院前外来で再度CT検査諸々(PCR検査もあるようです)をやって、19日入院、20日午前検体採取の手術、20午後~21日午前経過観察・退院とのことで最短での調整をしていただきました。

もちろんCT検査の結果で画像の影が消えるような事があれば、入院はキャンセルされるとのことでした…

とはいえ、この日に入院の事前申し込みをするように言われ、その手続をしてきました。
色々な同意書や、生検手術前に毎日午前と午後に検温するなど、説明を受けました。それにしても入院だけで未だに書類が多いですね~♪
コロナ禍なので入院の前日にPCR検査のために外来しないと行けないとのことでした。

もう死ぬなら死んでも良いと割り切るようになりました…

入院前々日

明日はまた精密検査のために病院に外来…
検体採取の入院前のPCR検査とCTスキャン、採血…
いつもは朝の4時頃に寝るんだけど、今日は2時に寝ようかと…
とはいえ、最近は布団で寝ずにコタツで電気を使わず寝てるような状態で…

参考:過去ノート

さて、どうなりますやら…


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