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なんだかな〜♪

岸田さんは、これまで一旦意思決定しておいて、その反応を見て、さも最初の意思決定(決断)をしていないかのように見せかけて、決定を変更するというこれまでの手法は、ある意味、検討師ないし検討士と呼ばれても、それなりに機能していたのだろう…

選挙が近づくにつれて、これまで同様、最初の意思決定をするが、それがとても賢い意思決定とは言い難い、まるでハズレくじを好んでひいているような有様…

選挙が近いから誰も修正に回ろうとはしないので、駄目駄目な考えを表明している様子…

コロナで飲食店に商売するなと制限をかけたのと同じように、電気のために企業に、企業努力をするなと必死に呼びかけている。すなわちコロナ禍で痛手を負った企業の、これからのかきいれ時に、企業存続の精一杯の努力をすべきでない、節電しろと命じる…

だとしたら、政府は精一杯の努力をして、電源供給するのが最優先。
その上で、もうどう努力しても電力供給するのが無理だと言うことになってから、国民に理由を説明した上で協力を求めるのが筋だろう…

このダメダメ感は、岸田政権発足の人事、特に外相等で顕著に駄目駄目さが現れていたが、ここにきて提示する諸々のことが、品が良くない…

つまりは、参院選を経過したら、駄目駄目に拍車をかける政策が出てくることが容易に想像できるのと、財務省に乗っ取られた政権は、国民の命よりお金重視なのだろう…

当面、火力発電所を稼働させ、原子力発電所の再稼働を進めて、今夏と冬を乗り越えつつ、将来に見合ったベースロード電源対策を進めることが寛容かと…

まあ電力に心配が及ぶと、国民の生活も経済発展も大きく制限を受けるよね~♪ ますます成長が停滞するし、賃金なんて上がるための好材料がないですよね~♪

岸田政権も、できないのならさっさと後任に譲るべし…

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