- 運営しているクリエイター
#日本語教育
日本語教育能力検定試験に4ヶ月で挑戦した話 ③ 記述問題
昨日の聴解の話に続いて、試験Ⅲのハイライト、そして大トリは、記述問題です。ほぼ一日掛けてきた試験のラスト、試験Ⅲの最後に、それはあります。
400字の小論文小論文と言えば、大学入試では割と見かけますが、社会に出てからはあまり見ないような気がします(仕事で書くレポートは、もう少し長いものが多いし、一発勝負じゃなくて、資料とか使って、もう少し詳細だし)
あと、仕事によっては、日常的に文章なんか、ほ
日本語教育能力検定試験に4ヶ月で挑戦した話 ② 聴解
前回の記事( https://note.com/febroses/n/n85363f67c073 )で、スケジュールのことを書きましたが、今回は、私が一番手こずった、聴解の話です。
聴解とは聴解、と言ってもぴんと来ない方もいると思いますが、あれです、英語の「リスニング」と同じ。音声で問題が流れてくる試験です。日本語教育能力検定試験には、この聴解問題が真ん中にあり、30分で40点の配点があります。
日本語教育能力検定試験に4ヶ月で挑戦した話 ① スケジュールとか
前回の記事で、ちょっと触れたのですが、このメンタルヘルスマネジメント検定をユーキャンで学んだものの、あっという間に終わってしまい、これはちょっと、時間を持て余すぞ、と。
かねてより、読みたかった本は山ほどあって、それを読むというのも一つありだと思ったのですが、基本的には「読む」という行為は「消費」に近いものがあり、金銭的にはそんなに余裕もないことから、何かもう一つ学びたいものを探そう、という結論