オタクこそ悟りに最も近い!?オタクとワンネスの意外な関係
昔のブログからこちらに転載します。
どこかの同志の役に立つかもしれないことを願って。。
オタクの波動にもいろいろあります。
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①「推しのことは自分(の思うCP)が幸せにしたい」タイプ
エゴ強め。同担拒否。別カプNG。
自分の理想を押し付ける。
さまざまな方法で推しの世界に干渉しようとする。
4次元、アストラル、幽界の想念。
自覚はない(自分では純粋に愛しているつもり)が、粘っこい想念となる。
こういうオタクの波動は低いですw
ルール設定が多くて、地雷が多い。
つまり拒絶・否定心が多く、(本来的な意味での)愛が乏しいのです。
②「推しに良いことがたくさんありますように」タイプ
エゴが減り、ただ祈ります。
推しが善意と思いやりに囲まれてほしいという愛。干渉しません。
自らは蝶になったようにふわふわとした気持ちです。
心の喜びを主体とする、メンタル界、霊界、5次元。
脳内のルールとしては、推しの存在が特別であるという点だけ設定します。
波動の高いオタクですw
①と②の間にももちろん、受け入れ度合いに違いがあるので段階がありますが、大きく分けるとこうなります。
なお②の波動状態では、
自分になにか良いことがあったときには、
誰かが自分に祈っていてくれるのかもしれない
と気付くと、真の感謝を知ることにもなりますね。
そして・・・
その先があります。
③「何もしない」もはや悟りをひらいた元オタク
すべての境界、概念、ルールを作っているのは自分であることを知っている人です。
推しにとっての良いこと、悪いことは推しが決めること。
推しを完全に敬う(=真の意味で愛する)と、自分の作った概念・ルールは消滅する。
よって想念波を飛ばすこと自体もなくなります。
推しを支えるすべての存在に感謝します。
ここまでくると、
推しと推し以外の境界もなくなりますww
全ての本質は愛であることを知ります。6次元。
まとめます。
推しへの気持ちの本質は愛です。
メインの認識レベルをどこに置くかで愛の出方が異なるだけです。
オタクは愛し、想像し、創作し、収集し、保存するのですから、
オタクこそ明の星、創造神に近い存在じゃないでしょうか?
オタクなあなたが推しの存在のおかげで素敵なワンネスの世界へたどりつけますように。
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