Your Money or Your Life

お金って
本質的には無限にあると
思っています。

そもそも
人間が発明した
ものであり

・人が働き
・支出し
・投資する...

このように経済を
成長させようと
している限り

政府はその規模に合わせて
もっと多くのお金を刷ることが
できるからです。

確かに、大金を持つ人と
お金を持たない人の間には
大きな格差があって

それは、今も昔も変わらない。

僕らは運が良くて
民主的な資本主義社会に
住む特権である

✅お金を稼ぐ手段

は、当たり前に
簡単に、腐るほど
持っています。

しかし、世の中の大半は...

稼ぐ機会を与えられていない
国々に"数十億"もの人が
住んでいるのが実情...

（バンコクなんて
子連れの女性が炎天下（35度以上）の中
路上で物乞いをしている）

ただ、理論的には
世の中にはあらゆる人が
自分に必要な...

✅すべてのお金を持つのに
　十分なお金がある

ということ。

問題は...

多くの人がその機会を
利用していなくて、収入を増やす
他の手立てを考えることなく

✅与えられるままに
　会社が払ってくれる額のお金を
　受け取っている

ということ。

「もっと稼ぎたい...」

と、口では言うものの
自由な時間をすべて

・ネフリを見たり
・毎日決まって晩酌したり
・ゲームをしたり

ただ、浪費しているだけ。

一方、お金とは違って
時間は本質的に
有限なもの。

Your Money or Your Lifeの中で
ヴィッキー・ロビンは

次のような
シンプルですが非常に重要な
問いかけをしています。

✅あなたの
　人生の時間にはいくらの
　価値がありますか？

✅人生の時間を
　何とだったら喜んで
　交換できますか？

✅いくらもらえれば
　あなたの時間を喜んで
　差し出せますか？

おそらくですが...

・ネフリ
・晩酌
・ゲーム

という
答えは出てこない
でしょう？

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