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ジーン・ウェブスター(1876.7.24-1916.6.11)『あしながおじさん』谷川俊太郎訳 安野光雅イラスト 朝日出版社 2018年12月刊 219ページ  谷川俊太郎(1931.12.15- ) 佐野洋子(1938.6.28-2010.11.5)  大島弓子(1947.8.31- )  日記 2021年8月31日 体重55.8kg BMI 20.7 懸垂7回 66歳7か月

日記
2021年8月31日
午前0時5分起床
室温28.5度 湿度70%
体重55.8kg BMI 20.7
懸垂7回
66歳7か月

福岡県糸島市
天気・最低最高気温予報
本日8月31日午前6時 晴れ 24.0度 最高気温 午後0時 31.6度
明日9月1日午前6時 晴れ 22.7度 最高気温 午後0時 31.3度
https://tenki.jp/forecast/9/43/8210/40230/1hour.html

今日
2021年8月31日は
大島弓子さんの74歳の誕生日です。

大島弓子(1947.8.31- )
https://ja.wikipedia.org/wiki/大島弓子
「大島 弓子(おおしま ゆみこ、1947年8月31日 - )は、
日本の漫画家。栃木県大田原市出身。
1968年、短大在学中に初めて持ち込みをした作品
『ポーラの涙』が
『週刊マーガレット春休み増刊』に掲載され、デビュー。」

読書メーター
大島弓子の本棚
登録冊数41冊 刊行年月順https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091224

https://note.com/fe1955/n/ne0e6e04a9227
『芸術新潮』2019年5月号
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ ルネッサンス画家職人伝
 18 ベッリーニの秘かなる決意」
追悼 橋本治はなにを見たか。
大島弓子「橋本さんが我が家に!?」
山岸凉子「感性の鋭さと優しさと」

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/565703593504284

六年前に読んだマンガ。大島弓子『毎日が夏休み(あすかコミックス)』 http://bit.ly/19VHv2y http://bit.ly/JBzauk #bookmeter 角川書店...

Posted by 山本 鉄二郎 on Friday, January 10, 2014
https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900
https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900
https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900
https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900
https://x.gd/cTlli
https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900

https://en.wikipedia.org/wiki/Jean_Webster

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジーン・ウェブスター

Jean Webster (1876.7.24-1916.6.11)
ジーン・ウェブスター
『あしながおじさん』
谷川俊太郎訳
安野光雅イラスト
朝日出版社 2018年12月刊
219ページ

試し読み
https://x.gd/cTlli

https://www.amazon.co.jp/dp/4255010900
「「すてきなことがおこりました。あててみる?
 でもあたりっこない!」
100年以上にわたって世界中で読みつがれてきた名作が、
詩人・谷川俊太郎氏の訳と安野光雅氏の絵によって
新たな感動とともに誕生しました。
孤児院でけなげに暮らすジュディは、ある日顔の知らない
裕福な紳士の目に止まり、奨学金をもらって大学進学を
果たします。ジュディに課された条件は、かならず毎月
おじさまへの手紙を書くこと――。
孤独だった少女が持ち前の明るさと想像力をもって、
たくましく才能を開花させていく様子は、時代をとわず
読む人のこころを掴んで離しません。
読んだことのある方も、読んだ気になっていた! という方も。
ふてくされたり、調子に乗ったり、落ち込んだり、
大喜びしたりと表情豊かなジュディの手紙を、ぜひ受け取って
みてください。
総ルビになっていますので、小学1年生から読むことができます。
本シリーズの見どころであるカラーイラストを多数収録。

ジーン・ウェブスター
(Jane Webster)
1876年、ニューヨーク州フリードニア生まれ。
大学では英文学と経済学を学ぶ。
在学中に社会事業に関心を持ち、孤児院などを訪問、
文筆活動に入る。
父は出版社経営。母はマーク・トウェインの姪。
結婚して、翌年に女児を出産するがその直後、
産褥熱により39歳の若さで他界する。
代表作は、『あしながおじさん』『続あしながおじさん』。

谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年東京生まれ。詩人。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。
1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、
1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、
1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、
1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、
2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、
受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、
作詞など幅広く作品を発表、世界各国で翻訳されている。
最新刊は、ディック・ブルーナ装画による詩集
『バウムクーヘン』。

安野光雅 (あんの みつまさ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。
BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、
国際アンデルセン賞などを受賞。
1988年紫綬褒章、
2008年菊池寛賞、他を受賞。
2012年、文化功労者に選ばれる。
主な著作に
『ふしぎなえ』
「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、
『本を読む』(山川出版社)、
『小さな家のローラ』(小社刊)
などがある。
2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、
2017年、京丹後市の和久傳の森に
「森の中の家 安野光雅館」が開館。」

2019年1月26日読了
福岡市総合図書館蔵書

『少年少女世界の文学 13』
河出書房 1967
収録
一部改訳

原著
Daddy-Long-Legs (1912)
https://en.wikipedia.org/wiki/Daddy-Long-Legs_(novel)

https://en.wikipedia.org/wiki/Jean_Webster

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジーン・ウェブスター

https://x.gd/cTlli

1955年1月生まれの私は、
たぶん小学生(中学生?)の頃、
学校の図書室の
『岩波少年少女文学全集 12』1961
http://ameqlist.com/0a/iwanami/zen_j1.htm
で、何度も読みました。

続篇の
『続あしながおじさん』
Dear Enemy (1915)
も大好きでした。
福岡市総合図書館が所蔵しているので、
五十数年ぶりに、再読したいなぁ。

https://x.gd/cTlli

「昔の話ですが、毎日のように手紙をくれる女性がいました。
身近に起こる日々のあれこれを面白おかしく報告するような手紙で、
全くラブレターではなかったのですが、その手紙のおかげで私は
彼女が好きになって、結婚までしたのですから、あしながおじさんの
気持ちはよく分かります。」
p.3
谷川俊太郎[1931.12.15- ]
「まえがき」

https://ja.wikipedia.org/wiki/岸田衿子

によれば、
「1954年10月結婚
 1956年10月離婚」
された、
岸田衿子さん(1929.1.5-2011.4.7)
のことなのかなぁ。

追記
谷川俊太郎(1931.12.15- )
佐野洋子(1938.6.28-2010.11.5)

「佐野[洋子]さんは五十歳のころ、
仕事で谷川さんと出会いモーレツに好いたようだ。
そのころのことをこんな風に書いている。
「好きでも、私好きですなんて手紙に書いたり出来ないので、
雨が降った時の話や、地図やどっか行った時の話を、
毎日手紙に書いた。
(中略)
そしたらその人『あなたが好きです』って言った。」
(『ふつうがえらい』
[マガジンハウス 1991.6])。」p.391

筒井ともみ
「もういちど、あなたと食べたい
 第十二回
 佐野洋子さんと「チャチャっと野菜の炒め煮」」
『小説新潮』
2020年11月号
p.384-391

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid0C9ngfHw3R5T4ZUP4v5HNVAjWJBKWHbBYirC4BWgaeqAM6XZgYtYX9uWTWCRLye3nl

昨日読んだ雑誌記事。 『小説新潮』2020年11月号 新潮社 2020年10月22日発売。 https://www.amazon.co.jp/dp/B08KQ4PJ6V https://www.shinchosha.co.jp/shous...

Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, December 12, 2020

1938年6月28日北京生まれで
2010年11月5日に亡くなられた(享年72)
佐野洋子さんは、
1931年12月15日東京府豊多摩郡杉並町
(現・東京都杉並区)生まれな
谷川俊太郎さんと
1990年に結婚、
1996年離婚。

https://note.com/fe1955/n/n6ff53f42cfbc
谷川俊太郎(1931.12.15- )
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『がいこつ』
教育画劇 2005年10月刊
「がいこつになってようこちゃんとあそびたい」


「わたしは岸田衿子さんに文章の指摘をうけたことがある。
「ここは、「よみがえる」よりも
「戻る」のほうがいい」といわれた。
なんでもないような指摘だが、それ以来わたしは
文章を飾ったことはない。」
p.218
安野光雅[1926.3.20- 2020.12.24]
「あとがき」

読書メーター
谷川俊太郎の本棚
登録冊数18冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091289

読書メーター
安野光雅の本棚
登録冊数31冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091464

https://note.com/fe1955/n/na56a11589972
ローラ・インガルス・ワイルダー
『小さな家のローラ』
安野光雅 絵・監訳
佐藤由紀 翻訳協力
朝日出版社 2017年3月刊
 272ページ

昨日読み終わった小説。 ルーシイ・モード・モンゴメリ『赤毛のアン』岸田衿子訳 安野光雅絵・あとがき 朝日出版社...

Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, July 14, 2018

筒井ともみ(1948.7.10- )
「もういちど、あなたと食べたい 第九回
 向田邦子さんと「おうちごはん」
『小説新潮』2020年8月号
https://note.com/fe1955/n/n994273d5632c

「もういちど、あなたと食べたい 第十回
 須賀敦子さんと「フ・リ・カ・ケ」」
『小説新潮』2020年9月号
https://note.com/fe1955/n/nab149ddbd805



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