見出し画像

益田ミリ(1969.1 - )「ランチの時間 第30回[グッチ・オステリア]」『小説現代』2022年12月号

『小説現代』2022年12月号
講談社 2022年11月22日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLZN1R5D

益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間
第30回[グッチ・オステリア]」
p.386-389

「ここか~ かわいい!
銀座にあるグッチのレストラン「オステリア」に
女ふたりでランチ
ディズニーランド? エレベーターで4階へ
こーゆー席に案内されました

ランチはコース一択
リゾットにトリュフを追加でのせるか聞かれ、
お願いします
あと、ノンアルの梨ジュースとガス入り水を注文
トリュフとジュ-スと水で何千円やろ?

最初のひと皿に衝撃が走りました え?
湯のみ を逆さまにした ←ここに料理がのっていたのです
思わず笑う アハハ
そして、それがめちゃおいしかったんです
カリフラワーのクリームとニシン?
その後、手で食べる一口あれこれがどんどん並び
楽しい このまま最後まで手で食べたい

メイン料理 Pizza non pizza
ピザ? ではない?
ブタ肉をピザっぽくしたやつでした

平日のグッチランチ 年齢層&女性率高め
2時間以上かけてのゆったりランチ
優雅~ みんななにしてはる人なんやろ

お手洗いに立つと 案内してもらえました
トイレもすごそ~
かわいい壁紙ですね!
グッチのデザインで ご購入もできます
え? ロールで?  はい

デザートも食べ
食後のコーヒーと追加で紅茶も頼み
お会計  こちらになります  ハイ

ひとり分の金額を見て えーっと
新幹線 東京―新函館北斗までの片道料金か?
旅好きなので、ついどこまで行けるかに換算してしまいます
ふむふむ
帰りは秘密の扉みたいなところから
一階のグッチの店舗に出て帰ったのでした へー」

https://www.gucciosteria.com/ja/tokyo/
Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo
オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ

https://www.gucciosteria.com/ja/tokyo/menu/tasting-menu/
Lunch (Mon - Sat)
Italy from Tokyo - 16.000円

https://ekitan.com/transit/shinkansen/section/sf-2590/st-85
座席  料金合計 乗車券  特急料金
指定席 23,430円 12,100円 11,330円

読書メーター
益田ミリの本棚(登録冊数91冊 刊行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11802704

マンガの本棚(登録冊数1788冊 作家名五十音順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192

小説現代の本棚(登録冊数36冊)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11791810

https://note.com/fe1955/n/n728e1500f005
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間 
第28回[ポークビンダルーカレー]」
『小説現代』2022年10月号


https://note.com/fe1955/n/n9b6506ff5053
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間
第27回[おいしいフルーツサンド]」
『小説現代』2022年9月号


https://note.com/fe1955/n/nf3d217db4377
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間
第26回[中目黒「ベーカリー&カフェ沢村」
ミルクスティックとカブの冷製スープ]」
『小説現代」2022年8月号


https://note.com/fe1955/n/n04b87e0790bc
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間 第25回
[銀座ウェスト トーストハムサンドとハーフ&ハーフシュー]」
『小説現代』2022年7月号


https://note.com/fe1955/n/n64bc7e7ff617
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間
第24回[『世界の台所探検』]」
『小説現代』2022年5&6月号


https://note.com/fe1955/n/nbd8d8621d388
益田ミリ(1969.1- )
「ランチの時間
第23回[タコス]」
『小説現代』2022年4月号


https://note.com/fe1955/n/nbd2fcd9e4211
益田ミリ(1969.1- )
「ランチの時間 第10回[ピエロギ]」
『小説現代』2021年1月号


https://note.com/fe1955/n/na6befc784b54
益田ミリ「ランチの時間 第3回 ナポリタン」
『小説現代』2020年5月号
片岡義男『ナポリへの道』
東京書籍 2008.9
アーネスト・ヘミングウェイ「二つの心臓の大きな川」
『われらの時代・男だけの世界
ヘミングウェイ全短編 1 (新潮文庫)』
新潮社 1995.10


https://note.com/fe1955/n/n399595d6e705
益田ミリ(1969.1 - )
「ランチの時間[天丼]」
『小説現代』2020年3月号


https://note.com/fe1955/n/nffff534c576f
益田ミリ(1969.1- )
『最初の、ひとくち』
世界文化社 2007年10月刊 160ページ


https://note.com/fe1955/n/ndf2554dff0dc
益田ミリ(1969.1- )
『ふつうな私のゆるゆる作家生活』
文藝春秋 2009年3月刊 160ページ


https://note.com/fe1955/n/n251e77c6c1f0
益田ミリ(1969.1 - )
『言えないコトバ』
集英社 2009年8月刊 152ページ

https://note.com/fe1955/n/n6d61d390cecc
益田ミリ(1969.1- )
『青春、手遅れ』
角川学芸出版 2010年4月刊 160ページ


https://note.com/fe1955/n/n3914a52feeac
益田ミリ(1969.1 - )
『おとな小学生』
ポプラ社 2013年2月刊


https://note.com/fe1955/n/n7c814f94da40
益田ミリ(1969.1- )
『お茶の時間 カフェが自分の部屋化していることないですか?』
講談社 2016年6月刊 152ページ


https://note.com/fe1955/n/n8c06e4c313b9
益田ミリ(1969.1 - )
『永遠のおでかけ』
毎日新聞出版 2018年1月刊 160ページ


https://note.com/fe1955/n/ne4e472cefcf1
益田ミリ(1969.1- )
『泣き虫チエ子さん 1-4』
集英社 2011.12-2015.9


https://note.com/fe1955/n/n51363d897dde
益田ミリ(1969.1- )
『沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳』文藝春秋 2014.5
『沢村さん家はもう犬を飼わない』2015.7
『沢村さん家の久しぶりの旅行』2017.6
『沢村さん家のそろそろごはんですヨ』2018.11
『沢村さん家のたのしいおしゃべり』2021.5


https://note.com/fe1955/n/n4005d030b2cc
益田ミリ(1969.1 - )
「ツユクサナツコの一生
第1回 ガムマシーン」


https://note.com/fe1955/n/n287c38765724
益田ミリ(1969.1 - )
「ツユクサナツコの一生
第2回 キャンプ」
『小説新潮』2021年5月号


https://note.com/fe1955/n/n03e0124711c3
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第15回 タンバリン」
『小説新潮』2022年6月号


https://note.com/fe1955/n/nc3ff62945455
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第16回 まねき猫」


https://note.com/fe1955/n/n8f35950361cf
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第17回 アイスクリーム」
『小説新潮』2022年8月号


https://note.com/fe1955/n/n437f97a6bf2f
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第18回 財布」
『小説新潮』2022年9月号


https://note.com/fe1955/n/naae9d704c6ab
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第19回 望遠鏡」
『小説新潮』2022年10月号


https://note.com/fe1955/n/na24d0b12715b
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
第20回 ドーナツ」
『小説新潮』2022年11月号


https://note.com/fe1955/n/n820ad67ad799
益田ミリ(1969.1- )
「ツユクサナツコの一生
最終回[第21回] 胡桃」
『小説新潮』2022年12月号


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?