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くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。<美讃大野>

シェアハウス・ゲストハウスの開業準備をしています。近隣のおすすめスポットをご紹介していきますが、その位置的な基準を「自転車でアクセスできること」といたします。

お盆になり長男も帰省しましたのでちょっと豪華にフレンチのコースに行こうということで、以前に書いた「手打ちうどん たむら」「橘ノ丘総合運動公園」にも近い位置にある、隠れ家的な

古民家フレンチレストラン美讃大野に行きました。

もう14年営業を続けてらっしゃるとのことですが、大変わかりにくい場所にありまして、最近までたどり着くことができなかったお店です。
とはいえ、道ばたに赤い筆文字の看板(これも見えにくくなっていますが)がありますし、GoogleMapなどナビアプリがあれば大丈夫ですよ。

道順はわかりにくいというか見つけにくいのですが、車のための道幅は充分で、駐車場も比較的停めやすいと思います。

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門をくぐって野趣あふれるお庭を通り、お店に入ります。お盆のこの日のランチはわたしたちを入れて5組のお客が来ていました。

ディナーは一日2組限定だそうです。

長男はこのお店はじめてですが、とても率直に「この外観でフレンチか〜〜」とひとこと。

昔の豪農風、田の字のお座敷に一枚板でできた立派な座卓の席に案内されました。

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お料理が出てくるまですこし時間があったので、室内写真を撮りました。
こちらがお品書き。

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特に、美味しかったお料理です。まずは「食前のお楽しみ」北海道産じゃがいものおまんじゅう。これはもっちりではないです。おだしの味わいもあって儚くとろける、といった感じです。

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「本日のパスタ」完熟トマトと野菜を煮込んだソース。とても複雑な味わい、、、濃厚。いっけん少なっ、と思ったこの量でも満足感があり。

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「本日の肉料理」国産熟成豚ロースのロティ。もろみソースに清涼感がありさっぱりといただけました。

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お品書き通りのデザートには、じつはちょっとおまけをして下さいます。さらにそれとは別に、帰りにちょっとしたお土産をいただきました。

小さいお子さん連れのご夫婦も来ていました。こういうお座敷の席だと子供連れでも来やすいですね。

じっくり時間をかけていただくとお腹いっぱいになります。この日の晩ご飯はわたしも長男も少な〜くてOKでした。

今回も、ここまで読んでいただきありがとうございます。