くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。橘ノ丘総合運動公園＜1＞
うちを取り巻く環境は、ひとことで言うと日々の生活のしやすさとバケーション感覚の程よいバランス、でしょう。遠出しなくても自然や文化・スポーツを楽しめる場所があって。
日常の買い物だって、激安スーパーから映画館や専門店の入る大型ショッピングモールまでが自転車圏内。 コンパクトな香川ならではの住みやすさが凝縮されている、県のど真ん中あたりです。
20年この街に住んでいてもよく知らないところも実は多いのです。
シェアハウス･ゲストハウスをやってみよう、とおもいたったものの
「住む･泊まる」視点で地元を見つめることはなかなか難しい、と思いますが、私なりにこれはイイ！という場所・モノなどを書いていきます。
うちから徒歩で行けるキャンプサイト
まずは、バケーションサイドからご紹介
さっそく今日、撮影してきたばかりの写真をネタにお話します。
この橘ノ丘総合運動公園、ほんとウチから近くです。15年ほど前、長男が小さいころは、週２〜３回のペースで遊びに行っておりました。遊具が多く人も多く、子供にとっては賑わい感がたまらない場所。いついっても誰かしら遊び相手がいる、親としても助かったし楽しい思い出の多い場所でした。
今も、遊具で遊ぶ子供達の姿も多く、当時と変わらぬ賑わい感ですが、大きく様変わりしているのが、キャンプ利用での盛り上がりです。最近でも時々ウォーキングにいきますが、テントやタープがいくつも設営されているのを見かけます。
今日はとくに日曜日だし、家族連れや若い方のグループ、家族同士のグループで楽しく過ごしている様子が見られました。
わたしは野外活動はとくいではないのですが、緊急避難用の小さいテントをもっているので、デイキャンプでゆっくりしてみたくなりました。
でも、夜の時間も灯りをともした景色が素敵かも。他のお客さんがいるなら怖くないし笑（←なにが）
うちで、避難用よりももう少し本格的なテントやタープを用意しておけば、ワーケーションにいらしたお客さんに楽しい提案ができるかもしれませんね。予約は要りますが、なんといってもこのキャンプサイト無料で利用できるのです（↓公式）
http://www.tachibananooka.com/details1021.html
キャンプエリアの近くにログハウス風の管理棟があるので、いらしたスタッフさんにキャンプ利用の予約方法を確認してみました。
混み合うじきなのでまずは、電話で空き状況を確認して電話で事前予約、申込書は当日管理棟で記入、でOKだそうです。混んでなければ当日申し込みで良いようです。
注意点としては、キャンプエリアまで車の乗り入れが出来ないことです。
スポーツ施設が充実、そりゃ運動公園だもの！
野球･サッカー･テニス･ゲートボールができる屋外設備が整っていますが、ただ存在する、というだけでなくいつも盛況な感じです。
わたしはウィンタースポーツをメインでやっているので、ここを利用することはないのですが、にわかに勿体ないような気がしてきました。
サッカーグラウンド（多目的広場）
今日は子供達のサッカークラブの練習のようでした。お昼前に終わって家族とごはんどうする、など賑やかに話しながら、三々五々帰っているところでした。
屋内ゲートボール場
があります。熱中症の心配なくプレイに白熱できていいですね。
わたしはてっきりテニスコートかと思っていました。ここ、夜間も利用されているようですが、夜はテニスに使っているのでしょうか？
野球場
は後述する「国分寺町まつり」の会場にもなります。今日のような休日は子供達の試合や練習がよく行われています。平日夜も、季節によっては頻繁にナイターで大人のプレイヤーが楽しんでいます。
テニスコート
は、わたしには一番盛況に見えました。中高年の愛好者の方で盛り上がって、今日は男性が7割ぐらい、常連さんあるいは本格的に練習している上手な人が多いのでしょうか？挨拶をしたり声を掛け合っている人がみられて、楽しい大人の社交場だと感じました。
それと、屋内のスポーツ施設もあるのです。体育館とプール。そして、キャンプエリア近くに温泉･足湯も有するこの橘ノ丘総合運動公園。
次回の記事で紹介を続けます。今回もここまで読んでいただき、ありがとうございます。