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就職活動を全くせず、自分の道を努力で切り開く!

大学4年生になっても就職活動は一切しなかった。
なぜならば、フットボールジャーナリストとして
フリーランスとして生きていくことを決意したから。
数多くのメディア媒体に自分自身を売り込んだが(Eメールを送ったり、電話をかけたり、いわゆるアポなしの突撃)
フットボールジャーナリストの実績は0であるため困難を極めた。

しかしながら、ネバーギブアップの精神で活動を続け、
01年11月日韓ワールドカップ・ヨーロッパ予選プレーオフ、スロベニアVSルーマニアのマッチレポートをインターネット媒体「FC JAPAN」での掲載が決定し、プロフェッショナルとしての第一歩をスタートした。

オシム監督


◆フットボールジャーナリストとして独り立ち!

その後、週刊サッカーダイジェスト、ワールドサッカーダイジェスト、NUMBER、SPORTS YEAH、スポーツニッポン、報知新聞などの媒体で記事を執筆。

FIFAドイツワールドカップ公式サイト、東アジアサッカー連盟公式サイトなどオフィシャルの仕事も数多くこなした。

ワールドカップ2回、アジアカップ2回、アフリカネーションズカップ4回、
北中米カリブ海選手権3回、東南アジア選手権3回など国際的な大会の取材を精力的にこなした。

ウクライナのサッカー専門誌「Pan Football」、中東UAEのスポーツ雑誌「SUPER」、西アフリカのベナンの文化雑誌にも英語もしくはフランス語で記事を寄稿した。

<続く>

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