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コンビニコーヒーが好きな理由

今日は少しだけオンラインフリースクール エンパワー・ハブとは違った話題を書いてみる

コンビニのコーヒーが好きです。
ドリップしたてのコーヒーの香りとエネルギー量が好きです。
缶コーヒーにはない味、スタバのコーヒーよりもコンビニコーヒーのほうが好きかもしれません。

随分昔からコーヒーが好きで、もっぱら飲み口の広いブラックコーヒーをよく飲んでいました。


こういうやつね。最初出たばっかりの時は、香りがたまらないと思っていたけど今ではすっかり偽物の香りだってことに気が付いて全く飲まなくなりました。

季節の変わり目


ホットコーヒーからアイスコーヒーに変わった日を夏
アイスコーヒーからホットコーヒーに変わった日を冬

個人的にはそう信じて生きてきた
春も秋も好きだけど、最近は変わり目を味わう間もなく季節が変わっている気がする

昔はたばことセットでのコーヒーがたまらなくうまかったけど


今ではタバコはすっかり吸わなくなった。先生になった1年目は長い休み時間になると校門の外に走っていってひと時の余韻を楽しんでいた。けれども、必死に走っている自分の姿がとても滑稽に見え、これではタバコを吸っているのか、吸わされているのかわからなくなっていつの間にか止めていた。

同時に娘が誕生したことも少なからず影響していると思う。最近は運転しながら、タバコを吸う仕草だけまねしながら運転している。深呼吸がたまらなく気持ちが良い。身体中がゆるんでいくのを感じ、深いリラックス状態になっていることを感じる。

きっとタバコを吸っていた時にも、ニコチンが欲しかったのではなく、深い深呼吸と酸素が身体中に送られているのが気持ちよかっただけかもしれない。

そう思うと、今手放せなくなっているカフェイン中毒も他のものに置き換えることができれば、コーヒーを1日5・6杯飲まなくてもやっていけるのかもしれない。

けれどもそんなカフェイン中毒の自分が案外好きだったりするからたちが悪い。

カルディで豆を選んで自分で挽いたのを味わうのもたまらない。この場合はホットコーヒーに限るが、アイスコーヒーも自分で挽く美味しさを味わえるようになりたい。

豆から粉に変わるエネルギー


どんなものにもエネルギーが宿っている。コーヒーでいうと豆から粉になった瞬間を味わえるのがたまらなく感じる。

工場で何日も前に充填された缶コーヒーではなく、その場でドリップされたコーヒーに魅力を感じるのはそのためかもしれない。

こんなことを言ってもあまり伝わらないことも知っている。けれども今感じていることを。今考えていることをこうやって残しておくことにこそ意味があるのではないかと思う。

例えそれが誰のどんな役にも立たなくても

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