『進化論×フットボール』ヤマウィン(ダーウィン)の進化論

進化論をご存知ですか、僕は全く知らなかった、だからちょっとだけ勉強したんです


種が変化し子孫を残すことを進化論とざっくり言うみたい、でね、進化論にも色々あるんだって、進化の仕方も色々あるんだって


まず最初に言われたのが、進化はDNA、DNAの欠損やコピーミスで起こるってやつ、知ってる?知らない?なんか、猿と人間はDNAが3%しか変わらないやDNAの欠損、変異で猿から人間になったみたいな話、そこから生物はDNAによって生かされてるって流れになったみたい


それ以外には、環境に適応出来る、出来ないや強いやつが生き残り、弱いやつは滅びる的な進化論が語られたり、進化論にも色々な話があるんです



そんななかの進化論の1つに、それほんまかと切り込んだ人がいてね、強いやつが生き残り、弱いやつは滅びる、それ本当か!と、微生物で実験した人がいた、なぜ、微生物かと言うと進化って百年、千年単位でしか進化した、してないが分からない時間のかかる学問なので、圧倒的に速く進化する微生物で研究したんだって


やり方は簡単、容器の中に強い微生物(改良した)と弱い微生物を一緒に入れたのだ、今までの強いやつが生き残る理論では、強い微生物が弱い微生物を打ち負かし生き残ると考えられていたのが、なんと、強い微生物と弱い微生物が共生していたんだよ!



で、強いやつ、弱いやつが共に補い成長していたんです。



利己的だと考えられてた進化論が実は利他的だったってこと



で、今回もフットボールに置き換えてみた、遅っ!話長っ!



子供の教育に関しても共存、共生、共創じゃないかなって、あれが良い、あれが悪いじゃなくて、あれも良いし、これも良い。



あのスポーツはダメ
あのチームはダメ
あの先生はダメ
あの考えダメ
あれはダメ
これダメ
ダーメ
ダメ



じゃなくて、子供の成長や成功の為にまずは大人が共存、共生し認め合い、チーム同士で連携をとり、学校や地域とも共に歩み、難しいかもしれないけど違うスポーツとも手を取り合うことが、これからのスポーツ、育成、教育の進化論かなと思います



競争ではなく、共創を