看護介護専門の便利屋起業準備物品について

何か新しいことを始まるには初期費用がかかります。それは仕事でも趣味でも一緒ですよね。しかし、工夫しだいでお金をかけず出来る仕事や趣味もあります。例えば読書は図書館で本を借りれば無料の趣味となります。さて今回は看護介護専門の便利屋起業準備物品編を記します。

必要物品

看護師としての物品          血圧計、体温計、聴診器、体重計、酸素飽和度モニター、体重計、リュック、筆記用具など                どうでしょうか?これらの物品は医療従事者なら私用で持ってても不思議では無いですよね。一般の人でも血圧計や体温計は持ってる人も多いと思います。私もわざわざ買わなくても家にあったのを流用しようかと思いました。しかし、せっかく新しく始めるなら少しは新しい物を揃えてみたかったので購入しました。筆記用具、リュックは手持ちの物を使いました。体重計は電力会社のポイントで薄型のタイプをゲットしました。総じて高価な物は購入しておりません。起業したとていつ辞めるか分からない、続けられるか分からないものに多額の費用はかけられないからです。何でもカタチから入る私ですが無駄な買い物はしません。                 移動用の車は自家用車です。わざわざ新しく車を準備する必要もないですから。

事務所関係              これは自宅にしました。特に物件を借りて事務所にする必要は無いからです。なにせ敷金礼金、毎月の家賃がかかります。電話は家の電話と私のスマホにしております。FAXはありません。もともと持って無いのですが、どちからというとFAX廃止派なので準備はしませんでした。       

基地と物品は揃った          こんな具合で起業準備物品を揃えていきました。お分かりでしょうが、そんなにお金はかかっていません。起業や開業となると一般的なイメージでは多額の費用が必要と思われるかもしれませんね。例えば飲食店なら開店資金が何百万円とかかかるそうです。前述の訪問看護ステーションでも相応の金額がかかります。あと昨今のビジネスシーンで必要不可欠なパソコンは買わなかったです。持ってたけど古いので使えないけど購入しませんでした。プリンターはもともと持っていたのを使いました。この件についはまた記します。        とかく起業はお金がかかると思いがちですがら意外かからなかったです。起業と言っても目指すものにもよるのですが、看護介護専門の便利屋として私が準備した物品は以上です。

目の前にあるものを使え        これは私の考え方の基本コンセプトになります。それは人、物において全てです。もちろん無い物は新しい購入するかして準備をしないといけません。しかし、何でもかんでも新しく買い揃える必要は無い。目の前にある空き家、耕作放棄地、どうにか活用出来ないか。特殊な特技や趣味がある人を活用出来ないか。創意工夫すれば活用出来る物や人も多い。私は気がつけば常にこんなことばかり考えています。てごナースも「地域に看護師がいるなら使えばいいじゃん」という人の活用方法として考えました。                 ケチとは違うと自負しておりますがどうでしょうか笑 そしてこれが後に新たなビジネスへ展開していきます。また後日記します。


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