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【ドイツ語】レストランで丁寧に注文する(婉曲話法)#422

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Hallo zusammen!
Mein Name ist Hiromi Shirai.
『白井博士のドイツ語講座』へようこそ。
白井宏美です。


昨日の第421回では婉曲話法とは何かについて説明しました。


今日は具体的な場面を想像しながら練習しましょう!


昨日の説明で
Ich hätte gern ein Steak.
という例文が出てきました。

このように haben の接続法第2式gern (または gerne)を組み合わせると、婉曲に希望を示すことができます。


場面がレストランなら丁寧に注文することができるわけです。


それでは練習してみましょう!

白のグラスワインを注文したいなら、どう言うと思いますか?




Ich hätte gern ein Glas Weißwein.
と言います。


じゃがいものサラダを注文したいなら、どうでしょう?




Ich hätte gern einen Kartoffelsalat.
ですね。


das Gulasch というパプリカ入り肉シチューなら、どう言いますか?




Ich hätte gern ein Gulasch.
ですね。


das Wiener Schnitzel というウィーン風子牛のカツレツならどうでしょう?




Ich hätte gern ein Wiener Schnitzel.
ですね。


das Eisbein という塩漬けにした豚の脚をゆでた料理 ならどうですか?




Ich hätte gern ein Eisbein.
ですね。


der Apfelstrudel という渦巻き型アップルパイならどうでしょう?




Ich hätte gern einen Apfelstrudel.
ですね。


コーヒーをもう一杯いただきたい場合は、どう言いますか?




Ich hätte gern noch eine Tasse Kaffee.
ですね。


いかがでしたか?
どれもドイツでお馴染みのものを例文に取り入れました。
是非、ドイツで注文してみてくださいね。


それでは、また明日。
Bis morgen.
Tschüs!

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