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#23:自分を簡単にマインドセットできるコツ

私は、比較的周りからは”結構ポジティブな方だね”とか
”なんでそんな前向きに考えられているの?”とか
言われることも多いのですが、
なかなか”ポジティブになればいいじゃん”と言われても難しい人っていますよね

ついつい不安なことが先にきてしまってとか
心配性でいろいろ考えすぎてしまうとか
それが悪いとかではないですが、
私も以前はネガティブな思考が多かったんです。

今はだいぶ変わりまして、何を気をつけるといいかなぁというところを
振り返ってみると言葉の持つ力と言うところが本当に凄いなと思います。

言霊というほど、言葉自体にも想いや気持ちが乗っかっていると思うんですけども
日頃から私たちも誰かに話をしたり、TwitterやInstagram、仕事の文面などで言葉を使ってコミニケーションをしたりというのが多いと思います。

やはり自分がどういう言葉を使っているのかというところが大事なのかなと
自分の発している言葉は自分が一番よく聞いていますよね。

毎日自分が発する言葉
毎日自分が何か投稿したり、書いたりするような言葉
それを目にしているのも自分だったりします。

要は自分の言葉は、自分へ1番に影響しているということなんですよね。

そうなるとやはり自分が使う言葉は、前向きな言葉か後ろ向きな言葉かといったら当然前向きな言葉を使っていった方が良いなと思います。

よくあるような話で具体例を挙げますと

”〇〇先生ってこういうところすごいですよね”
と私を褒められたりすることがあるんですよね。

”なんかここの部分すごい楽しかったよー”と言うと
”そんなことないです”とか”全然ですよ”など
というように謙遜するんですよね。

自分を下に蔑んで”そんなことないですよ”
と一歩引いたような、謙虚さの表れだと思うんですけども

それがダメって言うわけでは無いですが
やはり褒められた際は、”ありがとうございます”と。

”どうだ見たことか”と上から目線になってしまうのは、おかしいかなと思うんですけども

”なんかそういういいところあるのかなぁ私”
という位で受け止めたり、
ありがとうございますと言って、その言葉を胸にしまっておくというか
そういう風に考えてくれてんだなこの人は
というふうに受け止めます。

また、気をつけた方が良いことは
自分で自分の首を絞めるような言葉をよく使ってたなぁと思って、

なぜか周りを楽しい気持ちにするような面白いやつとかがいるんですよね。
自分の友達にも。

そのような方々と話をしてたときに、
なんかいろいろ突っ込まれた時とか、振られたりするんですけども
”いやいやそんな自分で急にできないよー真面目だから”みたいな感じで
臨機応変さがないからみたいな感じで
あえて言い訳っぽい話をするような時があるんですけども
”いやそれって恐ろしいな”と思って、

”いやいや真面目キャラだから俺できないよ”とか
そんなふうにいうと、余計それを自分でコントロールしてるんですよね。
”自分は真面目だからそれには対応できない自分”というふうに
自分で言ってしまっているんですよね。

それって”そんなこと言わなくてもよかったなぁ”と思って
できるできないは別として
そういう考え方は自分の言葉にしなくていいなと思って
自分のマインドコントロールをそういうふうに自分でしてしまっていたんだなと。

”なんか面白いことやってよ”と言って
”いや面白いことできないよー”と言うんではなくて、

”面白いことやってよ”って言って
”じゃあ、、、”と言う感じで
失敗したってね全然面白いこと言えなくたって
”なんか俺できるかもしれないうからやってみよう”位の考え方に
最近は変わっていまして、

だから皆さんも
これから何か話をする時やSNSなどを使って発信もしてるんですけども
ありたい自分をどんどん走らせていくといいんじゃないかなと思います。

”こういう人になりたいなぁ”とか
”こういう考えの人素敵だなぁ”とかがあれば
どんどん真似していこうかなと思いますし、自分の中に取り入れられるものは取り入れたいなと思っております。

Twitterの方でもそれをアウトプットする場として自分なりに置き換えて
もう一回、自分を整理した言葉で発信してみると
そこに対して
相手からのコメントが来て、また新しい視点をもらって、
それに対してまた新しい話ができるという。

本当に言葉の持つ意味はすごいなぁとつくづく最近感じましたので、
今日はこういうタイトルで話をさせていただきました

少しでも参考にしていただければうれしいです

エピソードbyやなさん

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