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#43:愚痴を言っても始まらない理由

今回のテーマは

「愚痴を言っても始まらない理由」

についてお話しさせていただきたいと思います。


仕事をしていたりとかプライベートでも嫌なことありますよね。

ただその時に嫌なことがあった、誰かに心もとないことを言われた

自分の気持ちが受け止めてもらえなかった

その時に取る行動についてお話します。

愚痴を言いたくなるときありますよね。

愚痴を言うのはいいんです。言ってはダメという事は無いですが

愚痴を言うだけでは何も解決しません。

少し付け加えるならば、愚痴を言うことによって

誰かに聞いてもらうことによってすっきりするかものかもしれません。

すっきりすることはありますが

では、根本的にその問題が解決しているかというとしてませんよね。

実は一時的なことであって本質的な問題は解決できていないんです。


結論、何が問題かというと実際の行動に起こせないからなんです。

じゃあどういう行動起こすか、愚痴を言う前にどう自分にできる事をするか。

愚痴を言ったところでまず自分が気持ちが良くないですよね。

イライラを吐き出してスッキリすることあっても

それを聞いていただいても嬉しくないと思うんですよね。

類は友呼ぶと言いますけど

やはりニコニコする人の周りでニコニコする人が集まっているし

文句ばっかり言ってる人の周りには文句ばっかり言う人が集まってくるんですよね。

普通に生活していたら普通に愚痴を言いたくなることもあります。

でもそれを言わないでニコニコしてる人、楽しく前向きな発言をしてる人

は絶対意識してると思います。


一度皆さんにも考えて欲しいんですけど

自分の時間なんて別にしてぼーっとしてるのが好きとか、それはいいんです。

人それぞれの考え方があるからいいんですけど、

時間を大事にしてる人と時間を大事にできていない大事にしていない人

その人たちが相まった時ってズレが生じるんですよね。

例えば

急に電話かかってくる時とかありますよね。

だけど本当はこの時間は自分の好きな時間に使いたい貴重な休みの時間

こんなことがしたいと言う時に、休みの日に仕事の電話かかってくることが

嬉しい人あんまりいないと思うんですよね。

要は、時間奪っているって言う事なんですよね。

相手から言わしたら何か好きなことをやっているかもしれない。

そこを中断して電話をかけて、その話をすることは公平さが欠けてますよね。


時間を大事にしている人は相手の時間の大切さも考えられたと思うんです。

そこを考えてない人は自分の時間を大事にしない、できていない人は

相手の時間の大切さも理解できないと思うんです。


今回、行動起こすことを話しましたが

その時間の大切さを知る

そして時間を確保できたら自分の好きなことやったりすればいいんです。


確保した時間は大事です。

人生は体験の積み重ねだと思うんです。

その人生とはやはり体験ですから

やはり自分がワクワクすることをする

それを何十年も続ける

私は、時間をそういう時間をワクワクする時間に使いたいなと思います。

何か感じてもらえたら

少しでも参考にしていただければうれしいです。

エピソード by やなさん

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