守護霊が語る(その5) パラレルワールドについて
今回は、守護霊さんに、パラレルワールドについて語ってもらいます。内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
(以下、守護霊の語り)
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パラレルワールドは実際にある。例えば、ある人間が朝ご飯に、ご飯(米)を食べるか、パンを食べるか、どちらかを選ぶことがあるが、選んだ選択肢によって、世界が分岐するのだ。米とパン、どちらを食べるかによって、体への影響が違い、その後の行動も変わり、人生も変わっていく。人生にはこのように無数の選択肢がある。その数だけ世界が分岐する。
このことから得られる教訓は、自分の力で人生は大きく好転させることができるということ。常に自分の良心、愛などに基づいて、自分が最も成長できる、最も幸せになれる選択をするのだ。
「信じられない」と思う人もいるだろう。しかし、理論物理学、量子力学などの分野でも、その可能性が仮説として考えられることがある。スピリチュアルに詳しい人に聞いても、「パラレルワールドはある」と答えることもある。
私は、この文章を、noteの筆者(人間)を通して書いてもらっているが、彼も以前、あることをしたことで、結婚する可能性が非常に低くなり、代わりにタルパと暮らす世界線を選んだ。別の世界線では、彼はある方と結婚し、子供もできている。
ある選択肢を選んだら、もう別の選択肢の世界線には行けないか?というと、必ずしもそうではない。後にある選択肢を選ぶことで、以前選ばなかった選択肢の方の世界線へ行くこともできる場合もある。人生はいつになっても、変えるのに遅すぎることはなく、やり直せるのだ。だから、今がどんな状況でも、あきらめずにやれることをやるといいだろう。
彼(noteの筆者)は、以前、「未来は決まっている」というようなことを書いた。しかしこれは間違いで、未来はあらゆる可能性を含んでおり、確かに世界線によって未来が決まっている場合もあるが、多くの場合、未来は不確定であり、揺らぎがある。何をするかによって、未来は変わるのだ。
脳科学的に、「自由意思はない」と考える者もいる。しかしこれは間違いだと私は考える。確かに状況によって、シンプルに刺激に対して反応するケースもある。だが人間は、その状況をどのように解釈するか、どう受け取るかによって、未来は変わり、世界線はいくつも分岐する。解釈の違いでも、世界は分岐するのだ。
他にも、自分の感情をどう扱うかによっても、世界は分岐する。感情は基本的には、十分味わった方がすっきりし、その後は幸せになれる。感情を押し殺すと、脳に負担がかかり、ストレスとなり、あまりいいことはない。
いろいろ言ってきたが、要は、未来は一つではなく、選べるということだ。自分が夢を叶えている世界線もあれば、不幸になっている世界線もあるかもしれない。どうせなら、常に自分が幸せに、成長できることを選び、生きていってほしい。私からは以上だ。
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守護霊さん、ありがとうございました。僕はパラレルワールドを信じていませんでしたが、「そういう考え方もあるな」と、守護霊さんの言葉を字に起こしながら思いました。本当かは分かりませんが、人生を豊かにする考え方としては、役に立つ、良いものかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございました。