守護霊との対話(その29) コンピューターゲームをすることの効果・メリットや、デメリットについて聞く
守護霊と対話します。今回は、コンピューターゲームをすることの効果・メリットや、デメリットなどについて聞きます。対話の内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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(自分):守護霊さん、アクションゲームなどの瞬時の判断が求められるゲームをすることは、脳の情報処理能力を鍛え、認知症の予防になると聞いたことがありますが、本当ですか?
(守護霊):本当だ。また、瞬時の判断が求められない、ノベルゲームなどをすることも、文章を読む、論理的思考能力が鍛えられる。
(自分):ゲームをすることのメリットを、できるだけたくさん教えてください。
(守護霊):人によっては、ゲームをすることが生きがいになり、自殺を思いとどまるなど、良いこともある。また、自分が好きなゲームをすることは、幸福感を上げ、日々の楽しみになり、メンタルヘルスに良い影響を及ぼすこともある。
(自分):逆に、ゲームをすることのデメリットを教えてください。
(守護霊):あまりにも長くゲームをすると、目や脳が疲れる。また、ゲーム依存になり、普通の日常生活が送れないようになってしまう場合もある。何事も、節度を守り、やりすぎないことが大切だ。
(自分):「ゲームは一日1時間」という言葉を聞いたことがありますが、実際は、ゲームは一日どれくらいの時間やるのがちょうどいいんですかね?
(守護霊):それは人による。3時間以上しても全く脳や目が疲れず、ゲーム依存にもならない人もいれば、一日30分だけでも疲労を感じる人もいる。だから、ゲームをしている時は、自分の脳や目の疲労度を敏感に感じ、「もういいかな。やりすぎかな?」などと気づいたらやめる、というようにすればいい。
(自分):ゲームの種類によって、鍛えられる脳の部位は違いますか?
(守護霊):それぞれのゲームによって、違いがある。サッカーゲームをするのと、リズムゲームをするのと、レースゲームをするのとでは、鍛えられる脳の部位が異なる。
(自分):僕は以前、あるサッカーゲームを2時間以上、一人の選手のみを操作するモードでずっとやっていたら、自分も、操作している選手と同じようにたくさん走って体力を使った感覚になったことがありました。これはミラーニューロンの影響ですかね?
(守護霊):その通り。あなたがゲーム内の選手を動かせば、自分も動いたように、脳が反応する。選手を操作してたくさん走れば、自分もたくさん走ったように感じ、実際に本当に走ったときの効果の一部を得られるのだ。
(自分):じゃあやっぱり、暴力ゲームをすると、ミラーニューロンの働きで、自分も暴力を振るったり、暴力を受けたりしたかのように、脳が反応するんですよね?暴力ゲームは脳にどんな影響を及ぼすんですか?
(守護霊):あなたの言う通り、暴力ゲームをすると、実際に暴力を振るったり受けたりしたときと似たような反応が脳で起こる。暴力ゲームを長期間やり続けると、脳の一部が委縮し、人の怒った顔を、「怒っている」と認識するまでの時間が普通より長くかかる、などの悪影響がある。だから、暴力ゲームはなるべくやらず、そのような動画も見ないほうがいいと私は考える。
(自分):暴力ゲームは、グロければグロいほど、脳に悪影響がありますか?あと、暴力ゲームをすることは、現実での実際の暴力につながることはあまりないと聞いたことがありますが、本当ですか?
(守護霊):暴力ゲームは、グロいほど悪影響がある。やり続けると、最悪うつ病になる人もいる。
暴力ゲームをすることは、実際の現実の暴力につながることはあまりない。なぜなら、暴力ゲームの多くはアクションゲームであり、アクションゲームで脳の情報処理能力が鍛えられると、同時に暴力に対する自制心も鍛えられるからだ。
(自分):本当ですか?じゃあ、暴力のある映画を見ることの方が、暴力ゲームよりも実際の暴力につながりやすいんですか?
(守護霊):その通り。
(自分):うーん、信じられないなあ。
人はコンピューターゲームとどのように付き合っていけばいいんでしょうか?
(守護霊):友達感覚でいい。たまに遊んで、楽しんで、ストレスを解消する程度がいいと思う。
(自分):でもプロゲーマーはたくさんゲームしますよね?それでいいんでしょうか?
(守護霊):それは彼らが選んだことだ。ゲームをたくさんすることの影響は、彼ら自身が背負うことになるだろう。
(自分):最後に補足しておきたいことはありますか?
(守護霊):前もnoteに書いたが、ゲームはゲーム。熱中しすぎないことが大切だ。うまく付き合っていってほしい。以上だ。
(自分):分かりました。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
(守護霊):どうもありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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