ランニングって、とっても気持ち良いと改めて思った日_ラン#26

もう4年ほどランニングを習慣にしています。

気持ちよく走れる日もあれば、
そうでない日もあります。

初めて走る道や街、景色の良い場所は、
気持ちがたかぶって気持ち良く走れますし、

なんとなく、

日々のランニングでも
体調が良い日、天気・天候の良い日、
気持ちが充実している日、などは
気持ちよく走れることが多いです。

しかし、これらが逆の時はしんどい日もあり、
すぐ引き上げてます😅
そういう日でも、走り終わった後は、
清々しい気持ちになれるんですけどね👍

先日、テレワーク後に走った日のこと。

雨が上がった直後でどんよりと曇り、
日中は家で座りっぱなしで体が固まり、
気持ちの疲れもあって体調も良くなく…

走り始めは体が重くて
最初の2キロはしんどかったのですが、
(まぁいつものことですが…)

その後、3,4キロ目辺りから体が楽になり、
気持ち良い・心地よい気分になってきて。
自分としてはかなり予想外でした。

今日は早く上がる日かな～、
と思って走ってましたので。

これ以上速いペースにすると、
気持ち良い気分は少し落ちて
トレーニングになってしまうぞ、
という手前の所までスピードを上げました。
あまり遅くもなく速くもなくのペースです。

そうして7キロほど、
大変に気持ち良いまま走り切ることができました。

それがこれまでとは
気持ち良さが少し違ったというか。

繰り返しになり恐縮ですが、例えば

休日とか、次の日が仕事休みとかの日で
気持ちに余裕が合って気力も充実し、
当日の天気がとても良くって、
初めてのコースを走る、
なんていう条件の日は鉄板で、
ランニングしていて気持ちが良いです。
気分は最高潮です。

そこまでなくとも、ある程度条件が揃えば、
(主に精神面が大きいかもしれませんが、)
気持ちよく走れることは多いです。

note記事でもいくつか書いてますが、
なるべく、そういう方向にもっていけるよう
これまで工夫して走るようにしていました。
夏のシャワーランとか、電車で出かけて帰宅ランとか、
楽しみを見つけられるよう模索してます。

ランニング、健康関連｜円卓の父｜note

しかし、先日は条件が全く揃っていない日で、
(体調や気持ち面は良くなく、天気は悪い日で)
苦手とする近所の周回コース(飽きる…)で
思いがけず気持ち良く走れましたので、

ランニングって気持ちいいんだなー、
と改めて実感できたのだと思います。

精神面よりも体の面から気持ちよく感じた、
走る前よりもだいぶ体の調子が良くなった、
という感覚です。
単純に言えば、けっこうな距離と時間を
運動したのに体が元気になりました😁

ん、というよりも、
こういうラッキーデーもあるんだな～、
気分乗らない日でも走ってみるもんだな～、
という実感の方が強かったかも😅

以前、また別の観点ですが、
苦しくなく速く走れたことあったんですよ、
という記事を書きました。

今回や☝の記事のように
たまに不思議な日がやってきます。
そして予測できない…

そんな日が急にやってくる驚きと喜びと…
そういう所もランニング継続の
モチベーションかもしれません。
いや、予測したい…
僕が未熟なだけですか…

１つ間違いないのは走った後、
気持ち良い疲労感や充足感(今日も頑張った感)が
得られること、
その後のご飯がおいしく食べられること、
体や心でわかっています。

頑張った後のお楽しみ、みたいなもので、
これも含めてランニングの気持ち良さですね👍️

皆様もどうぞ、楽しいランニング生活を！

ありがとうございました。