日本にいながら英語がネイティブ並みに話せるようになる方法
日本にいながら英語がネイティブ並みに話せるようになる方法
こんにちは、
僕は独学で英語が話せるようになって
TOEICスコアを“教材やスクールなし“で
半年で365点→790点まで上げました。
今回は、そんな僕が
「日本にいながら英語がネイティブ並みに話せるようになる方法」
をお伝えします。
みなさん、英語が上手く話せるようになりたいって思って
TOEICの勉強をしたり
英会話スクールに通ったりするけど
なかなか難しいじゃないですか？
外国人と話したいけど、勇気出ないし
留学も莫大な費用がかかって簡単にはできませんよね。
でも、そんな人こそチャンスです。
現に僕は日本にいながら、この方法を実践して
短期間でに圧倒的に英語が伸びるようになりました。
その結果、
TOEICの点数も半年で365点から790点まで伸び、
リアルでの英会話もスムーズに話せるようになって、
今ではアメリカ、オーストラリア、シンガポールなど
外国人の友達と普通に会話することができるようになり
たまに海外旅行に行った時にお世話になったりしてます。
参考書を読んだり、何も考えず普通に英語を勉強してた頃の僕は
いくら勉強してもなかなか英語が伸びず
全く英語が話せるようにはなりませんでした。
いつまでも話せるようにはならない英語学習を続けるのはもうやめにしましょう。
正しい勉強法を継続的に取り組めば、誰でも英語が話せるようになります。
まずはそのための第一歩を一緒に踏み出しましょう！
勉強してるのに英語が話せない人の特徴
英語の勉強は中高で6年間、大学に行かれた方はそこでも勉強して、
受験でもめちゃくちゃ勉強したっていう人はいると思います。
また、英検やTOEICで英語の勉強をしてかなりの時間と労力をかけた。
それなのに英語が話せないのはなぜなのか、、、
それは、英語を日本語で理解しようとし過ぎているからです。
英語を聞いて、それを日本語に変換するというプロセスは慣れるまでは当然起きるとは
思いますが、その思考プロセスだと、「英語ができる」という状態になるまでに相当な
時間を要します。
つまり、
英語（リスニング）
→日本語（理解）、日本語（思考）
→英語（スピーキング）
という段階を経てコミュニケーションをとろうとすると、どうしても時間がかかってし
まい、スムーズなコミュニケーションができません。
英語でコミュニケーションをとって、英語ができる状態になるためには
英語→英語
という思考プロセスができるように、意識的に英語を英語のまま理解するように努めましょう。
そして、この思考が自動でできる状態を「英語脳」といいます。
英語脳は、海外で生まれ育った人やネイティブ、帰国子女の人たちは
自然と持ち合わせていますが、
日本人は日本語脳なのでその思考回路がないんですよね。
なので日本人が英語脳を作るなら実際に1年くらい
海外に留学に行くのが早いでしょう。
しかし、100万円単位の高いお金を払って留学に行かなくても、
今の時代、日本にいながら英語脳を作ることができます。
日本でいながら英語脳を作るには
日常で英語脳を作る方法をシンプルにまとめました。
1. 英語に浸る環境を作る
- 英語の音声（ポッドキャスト、音楽、ニュース）を日常的に聞く
- 映画やドラマを英語字幕で見る
- SNSやニュースを英語でフォローする
2. 英語で考える習慣をつける
- 簡単なフレーズで日常のことを英語で考える
- 自分の行動を英語で実況する
- 自分の夢や目標を英語で表現する
3. シャドーイングを実践する
- ネイティブの発音を真似て話す練習
- リズムやイントネーションを意識する
4. 文法より流暢さを重視する
- 間違いを恐れずにどんどん話す
- 基本的な文法はしっかり復習する
5. アウトプットを増やす
- 英語で日記を書く
- 外国人と話す機会を作る
- 自分の英語を録音して確認する
6. 語彙を増やす
- よく使う単語やフレーズを優先的に覚える
- 覚えた単語を実際に使ってみる
7. 継続する
- 小さな目標を立ててコツコツ続ける
- 英語学習を楽しめる方法を見つける
- 成長を記録してモチベーションを保つ
これらを日々の生活に取り入れていくと、徐々に英語脳が形成されて
英語の学習効率が上がるのはもちろん、
習慣づけて継続的に取り組むことで英語が話せるようになります。
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