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願いが叶う5分前

「願いが叶う前におきるサイン」はいろいろあります。
「洗濯してたら川上から桃が流れてくる」レベルなら
わかりやすいんですが

見落としがちなのは
「叶わないんじゃないかなっていう出来事」がおきる
ことです。

大方の人は、ここで
心がくじけて
やっぱりわたしにはムリなんだ。
って願いをとりさげちゃいがち。

この事例
潜在意識を学んだ方なら
聞いたことがあるかもしれませんね。

わたしたちが
変わりたくても変われないのが
ホメオスタシスの
安全装置の働きによるのだと。

ちょっとでもいつもと違うことをすると
安全装置が起動し
ムリそうなサインをキャッチするやいなや
非常ベルが鳴り響き
「やめろ、やめろ。危険。危険」と
変化を阻止してくるのだと。

いや、ホメオスタシスヤベェ!
マジあなどれませんよ。

実は、わたしの身にそれがおきました。
しかも昨日。できたてホヤホヤです。

弊社
Sobe'sCafeにて
ハラール対応1周年を記念
ディナーランチB)を
1900円→1600円
謝恩価格でご提供しま~す

と銘打ったのですが

お客様がきません。
しかも土曜日なのに。オワタ

↑大音量でホメオスタシスの非常ベルが鳴り響いてる私


むーん。
この場面で、いかにGoKigeNを保てるか?
人生を左右する、大事なポイントです。

まずは、「叶わないと思えるような出来事」を
「吉兆」と解釈できるかどうか。
ここが分水嶺。分岐点です。

絶望の淵にいるときこそ
「Collateral beauty」をさがすことで
ざわわに飲み込まれることを防げます。

さっそくファクトベースから
吉兆を探していきましょう。

ファクト
① 何かを願った、意図した
② イベントが発生した
  (わたしの例でいうと予想した客数を下回った)

ジャッジ
この企画失敗したかも→お客様の信頼を失ったかも→お店閑古鳥→倒産

吉兆を探す
①失敗は倒産に紐づけられるので
ホメオスタシスの安全装置が起動しただけ。

②今までの自分を脱出できた証拠

おっしゃー!順調だ!
ってかんじです。

どうしてこれが吉兆なのかというと

願いがかなってる世界は
今までの自分とは別のレイヤーです。

つまり
コンフォートゾーンを出る必要があります。

一瞬ざわざわしないと
願いは叶わないんですね。

実は、このしくみは
スピリチャルや
心理学でも説明できますが

解剖生理学、脳神経学から
全部説明がつくんです。

昨今
心理学は脳の構造や機能と明確につながってる
ことが解明されてきました。

ざわざわは尿意と同じような
生理現象だと知っておくと、
不慮の出来事に
心がもっていかれにくくなります。

そして、わたしの企画が失敗かどうかは
今の時点では、結果を出すのは早すぎます。

では、どうするか?

そこんとこ
もっと深く知りたい、
仲間と語りたいと思う方は

GoKigeN社長の公式LINEの
登録をしてみてくださいね。

わたしの新企画がどう転ぶのか
リアルタイムで見守っていてください。

もちろんご来店も大歓迎です。

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