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【2023年5月更新】ファストドクターテクノロジーズ情報まとめ

ファストドクターtech teamです!

ファストドクターでは、noteWantedlyTechblog、 Technewstwitter 、など様々なメディアを通じて情報発信をしています。

今回は、2022年12月に発足したバーチャルテックカンパニー「ファストドクターテクノロジーズ(FDT)」について情報収集したい方向けに、「これらを読めばわかる!」という情報を一つの記事にまとめようと、本記事を執筆しております。

  • ファストドクターのテック部門に興味のある方

  • ファストドクターテクノロジーズでどんな社会問題を解けるのか興味のある方

  • ファストドクターテクノロジーズにエンジニアとして参画したいと考えている方

このような方に見ていただけると嬉しいです。

ファストドクターってどんな会社?

ざっくり会社説明

創業ストーリー

ファストドクターが目指す未来

▼医療DXについてご興味のある方はぜひこちらも読んでみてください


ファストドクターのテック組織ってなにやってる?

まずはこちらのスライドでざっくりと全体像をご覧ください。

2022年12月に、医療DX事業の高速化やヘルスケアデータ活用を主軸とした新規事業開発を担うためのバーチャルカンパニー「ファストドクターテクノロジーズ」を設立しました。

「エンジニアリング」「R&D」「UX/DXデザインおよびプロダクトマネジメント」など、主に3領域でのスペシャリストが在籍し、ファストドクターのサービス運用に必要な研究開発や技術開発を担う組織です。サービスと開発、双方の連携をより強固にすることで、事業のさらなる高速化と、テクノロジーを活用した新たな医療体験の創出を目指しています。

解決できる社会問題

  • 日本社会を「良い形」で子どもたちに渡すために

  • あなたの魔法/才能/テクノロジーを何のために使うか

ファストドクターテクノロジーズの編成により、2025年目標「不要な救急車利用を3割減らす」2030年目標「1億人のかかりつけ機能を担う」を達成し、ミッションである「生活者の不安と、医療者の負担をなくす」を実現へと近づけていきます。

テクノロジースタック・R&Dテーマ


CTOはどんな人?

宮田芳郎|ファストドクター株式会社 CTO

東京工業大学情報系学科大学院卒。製造業系のコンサルティング会社インクスに入社しソフトウェアエンジニアの経験を積む。2009年にインクスの同期4人で株式会社ガラパゴスを創業。Qubena小中5教科の開発責任者として小中学生の15%の学習に使われているアルゴリズムを書く。
2021年12月、ファストドクター株式会社に技術開発部長として入社。
6歳の長女と0歳の長男の父親。

日本にはアクセスがしやすく質の高い素晴らしい医療体制がありますが、少子高齢化が進行し医療費は増え続け、相対的に教育など未来への投資が縮小されるという厳しい現状に直面しています。医療の質的担保と未来への投資、どちらも日本社会にとって欠くことはできません。私たちはこの重要な社会課題をテクノロジーを駆使して医療/介護の生産性を革新し、解決しようとしています。

医療分野は最も身近で、だからこそ最も「手付かず」だった領域です。日本国内では数少ない成長市場であるにも関わらず、医療DXは他分野と比べて遅れています。つまり、テクノロジーで解かれるべき課題に満ち溢れていると考えています。

ファストドクターテクノロジーが作っていくのは、日本の医療/介護の生産性改革のためのテクノロジーです。単にコストを下げれば良いというものではありません。医療体験・品質を維持しつつ、医療のフリーアクセスとも両立するように進めていく必要があります。医療従事者と手を取り合って、このトレードオフを解いていくのが我々の仕事です。テクノロジーによって社会に産み出す付加価値向上に貢献し、未来の社会を「良い形」で子ども達に渡すことができるよう、チャレンジを続けて参ります。

▼全4回にわたるCTO宮田のインタビュー

▼最新の宮田執筆のTechblog

どんなメンバーが働いてる?

▼リードエンジニア

▼新卒入社でエンジニアに

▼DX


もっと知りたい方に

Techblog

メディア情報

登壇情報

登壇などで使用したスライド資料はファストドクターのSpeaker Deckに随時アップしています。


最後に

イベントに関する情報は、ファストドクターのconnpass にて発信しています。

最新情報などはtwitterで発信しておりますので、こちらもフォローいただけると嬉しいです!

ファストドクターで働くことについてご興味持っていただけた方は、下記の採用ページをぜひ覗いてみてください。

まずはカジュアルにもっと話を聞いてみたい!という方は、こちらより申し込んでいただけますと幸いです。