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α6700ユーザーの周辺機材

私が現状で持っている機材を紹介しようと思います。

ジンバル:ZHIYUN CRANE M3

α6700だけでなく、コンパクトなフルサイズミラーレスも搭載できます。
私はα6700にSIGMA 18-50mm F2.8をつけて設定しています。
ジンバル自体の重さは約700gです。
なので、全部合計すると約2kgくらいになります。
充電はTypeCでできるので、α6700と同じコードでできるのが便利です。
ジンバルで撮影すると手ブレが少ない映像が撮れます。
最近のカメラは手ブレ補正機能があるのですが、ジンバルの手ブレのなさには敵いません。

NDフィルター:K&F Concept 可変式NDフィルター ND2-ND400

滝や川などの水の流れを撮影するときにシャッタースピードを遅くすると、滑らかな写真が撮れます。
が、光を多く取り込んでしまい、白飛びしてしまいます。
動画を撮影するときも白飛びを防ぐ目的で使用します。
私はズボラな性格もあり、NDフィルターをいくつも購入しても管理できないし、スペースもないということで可変式のものにしました。
奄美大島に行ったときは夕焼けを撮影するときにも使用しました。
そのおかげもあってか、綺麗に撮れた印象です。

SDカード:ProGrade

α6700の動画性能を最大限に活かすにはV60以上のスペックが必要だそうです。
申し訳ありませんが細かな理由は分かりません。
4-2-2 10bitで、スロー撮影するときは上記のスペックが必要ですと警告が出てきます。
容量に関しては動画を回し続ければ足りなくなるかもしれませんが、写真撮影のみであれば困ることはありません。
書き込みエラーもありませんし、PCへの転送も早くてとても便利です。

PC:MacBookPro 2020

以前の記事にも書かせていただきましたが、MacのOSがα6700のRAW編集に対応していません。
また、M1やM2チップが搭載される前のモデルのため、動画編集がかなり重たいです。
動画がかくつくので編集がかなりしにくいので、M2チップのMacBookProが欲しいと思っている次第です。
しかし、引越しを控えており、散々に散財しているので、これ以上の出費は本当に厳しい。
妻にもこれ以上の出費は控えるように指導されています。笑
なので、現状のスペックで頑張って編集したいと思います。

さいごに

今回の記事を書いていて思ったことは、投資額が我ながら恐ろしい…。
息子の写真や動画など、それに見合った作品を残していきたいと思います。
ジンバルに関しては必須の機材ではないので、参考程度にしていただけたらと思います。


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