少子化が進んでいるのに、子どもの自殺者数はほとんど変わっていない
リエゾンを読んで、改めて子どもの自殺者数はなぜ減ってないのかなと考えた。
考えられる理由
①SNSの発達
②家庭の問題
③学校の問題
④地域との関わりの問題
⑤コロナの影響
少し考えたくらいだとこのぐらいしか考えつかない。
コロナの影響は、毎年思う。マスクのせいもあってか、表情が見えなくなって、コミュニケーションが下手になった子が多い気がする。
また表情を読みにくかったからか、言葉でのコミュニケーションも難しくなっている。
例えば、
やばいねー
という、休み時間にいう言葉、
この言葉には、たくさんの意味が込められていて、言葉通りの意味だけじゃなくて、嬉しさ、驚き、楽しさ、悲しさ、怒り、美味しさ、などなど
全ての感情を伝えることができる力がある。しかし
それは、表情があってのことだ。
やばいね
だけ言えば、何がやばいのかがわからない。表情が見えないことは、見えないところでコミュニケーションをヘタクソにしている気がする。
コミュニケーションが下手くそだと、自分の気持ちを吐き出すことも難しくなってしまって、そのまま自分の心に溜め込んで、溜め込んだ先で爆発する。
すごく単純に考えているだけですが、小学校の教師としてやっぱり
話す聞く ということは鍛えていきたいと思う。
相手とコミュニケーションをとる手段だし、
何より、自分を守る手段だから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?