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【茶封筒管理レポート①】

今回は「茶封筒仕分け」の管理レポートをまとめようと思います。

<第一期>茶封筒仕分け 9月15日(金曜日)

【仕事費】
・交通費:20,000円

【生活費】
・煙草代:10,000円
・クレカ引き落とし(9月26日分):9,044円
・クレカ支払い(10月26日分):10,000円
・借金返済:5,000円

【貯蓄費】
・貯金:3,000円

【その他】
・雑費:2,000円
・口座貯蓄(給与、ポイ活、歩活分端数):1,216円

合計金額:60,260円
(内訳)
・必要経費:54,044円(89%)
・余剰金:4,216円(7%)
・予定外支出(浪費):2,000円(4%)

【レポート】
9月は新しく仕事を始めた月の「翌月」であり
”月の半ば”からの勤務だったこともあり
「給与金額」が30日満日ではなく、半月分の「15日分」しか
振込みがされなかった。

「必要経費」は89%
「余剰金」は7%
「予定外の支出」は4%の割合となった。

※予定外の支出とは「ボールペン」や「ノート」などの
”日用品”の補填等。


<第二期>茶封筒仕分け 10月13日(金曜日)

【仕事費】
・交通費:20,000円

【生活費】
・煙草代:10,000円
・借金返済:10,000円
・クレカ支払い(10月26日分):11,000円
・スマホ代:1,000円

【投資費】
・積立NISA、株式投資費:34,000円

【貯蓄費】
・貯金:14,000円
・先月からの余剰金:2,500円

【その他】
・おこづかい費:5,000円
・口座貯蓄(給与、ポイ活、歩活分端数):1,660円

合計金額:109,160円
(内訳)
・必要経費:91,000円(84%)
・余剰金:18,160円(16%)

【レポート】
10月は「2ヶ月目」ということもあり
初めて「1か月分(30日分)」のお給料を頂けた月であった。
給与金額も前月比+181%となり、かなりの増額があった。

内訳は
「必要経費」は84%
「余剰金」は16%
の割合となった。

<第三期へ向けて>
「給与振込み」までのスパンが「月末締め、翌15日支払い」の為
”45日間”を「先月の1か月分の給与」で管理をしていかなければならない。
もちろん「茶封筒」にそれぞれ仕分けをして管理を徹底しているつもりではいるものの

2023年10月18日時点で、まだ給与をもらってから「5日」しか経過していない。
残り、40日間を「どれだけ節約をし、ポイ活、歩活アプリで上積みできるか」に個人家計管理の全てがかかっている。

来月(11月分)の給与は「10月1日」から「給与辞令」を頂けて、時給が1hあたり「+50円」増額をしたので
前月比+104%~105%程になる見込みである。

再来月(12月分)の給与に関しても、仕事の頑張り次第とはなるものの
「時給」がMAXで1hあたり「1,100円」での雇用となる可能性がある為
前月比+110%前後を見込める。

<給与仕分けの最終形態について>
2023年10月現在の「茶封筒仕分け」の割合に関しては
・生活費:52,000円
・投資費:34,000円
・貯金費:14,000円
・お小遣い費:5,000円
(合計金額:105,000円)
で、定めていたものを参考に振り分けを行っているが

2024年1月には「2022年」に親父から借りていた「借金」の完済が見込める為、生活費が”変動”を予定である。

<2024年2月以降の給与仕分け>
【仕事費】
・交通費:20,000円

【生活費】
・煙草代:10,000円
・クレカ支払い費:10,000円
・スマホ代:1,000円

【投資費】
・新NISA、株式投資費:34,000円

【貯蓄費】
・貯金:32,000円

【その他】
・お小遣い費:5,000円
・口座貯蓄(給与、ポイ活、歩活分端数):1,967円

合計金額:113,967円
(内訳)
・必要経費:80,000円(70%)
・余剰金:33,967円(30%)

上記での「茶封筒仕分け」を予定している。
実際はどうなるのかわからないので「月給」に関しては
この記事を執筆している時点での「確定時給、確定日当」で計算をしている。(10月1日から1hあたり950円での雇用契約)

<第一期からの変化点について>
「必要経費」の割合が”第一期”から比べて「-19ポイント」減少する見込みであり
「余剰金」の割合が”第一期”から比べて「+14ポイント」増加する見込みである。

<工夫できる部分について(倹約)>
やはり「煙草代」の負担率が大きく、1ヶ月に「20日間」の出勤にも関わらず、1か月分の煙草代を予算として組み込んでいるのは
少しばかり「もったいない」気がしてならない。

”工夫できる点”としては
「吸い切った後」の”空箱”を「貯タバコBOX」として、活用をしている。
(新しい箱を開ける度に、3本を貯タバコBOXへと入れて、新箱から3本減った状態で空になるまで吸う。これを、何度か繰り返し適当なタイミングになった時に”貯タバコBOX”に貯まった煙草を湿気るのを防ぐ目的もあるが、吸い始める。この行動をすることによって10%~20%程、煙草の量を減らせるのが魅力である。)

もしくは、1ヶ月30箱ではなくて、1ヶ月22箱までと定めて
その範囲内で「現金」を残すことに集中をして、生活をするということ。
(だが、少なく見積もって45日間を過ごすとなるとかなり厳しい部分があり
心の余裕もなくなり、交通費や他の予算から引っ張ってきたり”翌月分”の煙草代予算から”前借り”をしてしまう恐れもあり、危険な方法である。)

次に気がかりなのは「クレカ支払い費」の件だ。
こちらは「フリマサイト」での購入で、フリマアプリ側から定期的に配られる”5%OFF~7%OFF”のクーポンを活用することにより、予算の節約が可能となる。

また、PayPayポイントやAmazonポイント等を活用することにより
「ポイ活」や「歩活」で得たポイントの「実質的な現金化」も可能となる。

一番良いのは「購入をしないこと」であるものの
今のところそれはできそうにないのが現状問題である。

次に気がかりなものは「スマホ代」であるが
こちらは「Povo2.0」の格安Simを利用しており、歩活アプリや
「コンビニ」での”日用品”の購入等に「電子決済アプリ」を利用することもあり「4G回線」の魅力によだれが出ている状況である。(30日3G、990円のもの)

だが、こちらもWi-fi環境で「歩活アプリ」の回収作業をメインで行っているとはいえ、電波が途切れたりして「動画広告」の再生を「4G回線」で行ってしまっている時もある為、実際は「30日間」は持たないのが現状である。

これらを、うまく倹約した場合には
「煙草代」から2,000円
「クレカ代」から1,000円
「スマホ代」から1,000円
合計で「+4,000円」の余剰金を追加することが可能となる。

次に「削れる部分」としては
”お小遣い費”の「5,000円」になるが

こちらは現状では「モンスターエナジー」を購入しなければ
朝から頭が働かず、身体も仕事中に動かない為
削ることはできずにいる。

だが、やはり「1本230円」ともなった「モンスターエナジー」を
毎月、出勤の度に1本ずつ購入していくのはバカらしいし、とても愚かでもったいない行為であると考えられる。

1ヶ月5,000円でも、12ヶ月で「60,000円」もの予算となる。
その「60,000円」で何ができることか。

<まとめ>
3,000文字を超えてしまったので、今回のレポートは以上とする。
「次回の記事」では「余剰金」の活用方法について議論を深めたいと思う。

一応は、社会的に、ネット上でよくみかける
「生活防衛資金」の為に「余剰金」を日本円でプールさせている状態なのだが
「紙幣」そのものにあまり魅力を感じない上、口座に入れていても、現金でもっていても、どこか「浪費」や「無駄な消費」をしてしまう可能性が出てくる確率が低くはなさそうなので、ちゃんとしっかりと、決めて保有していきたいと考えている。

以上となる。
最後までみて頂き、ありがとうございました。

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