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【株式投資】積立NISAについて(銘柄選定と投資プラン)

<振り返り>
2023年8月より、積立NISAを開始したが
2023年12月に退職をしてしまい...
早くも「切り崩す結果」となってしまった。

当時行っていた「投資スタイル」は
「株式40%,国債20%,貴金属20%,現金10%,仮想通貨10%」の
ポートフォリオであり、分散投資を心がけていたのであった。

しかし...
最終的に残ったのは、退職後「オンスコイン」が5枚だけであった。

金金(パンダ兄)
「おい!資本金集め係!何サボってんだ、おめぇ!働け!オンス取ってこんかい!ごらぁ!おぉん?ほら、貸金庫に預けるか、防空壕跡地にトラップ仕掛けて誰も取れないようにするか、選べこら!」

その後...
「銀銀(パンダ弟)」と「貸金庫係(パンダ妹)」
と一緒に5ヶ月の間...パソコンにヤモリのように張り付いて生活を送っていたのであった。
(職探しは...しなかった。だらけてしまっていたんだ。YouTube動画と、TikTok動画漬けの毎日で、何とか...ポイ活くらいは...していたんだ。)

ある日、転機が訪れた。
「辛ラーメン」のイカダを見つけた
貸金庫係(パンダ妹)と「あざらし(もふお)」の背に乗った金金(パンダ兄)は

ついに
「資本金集め係」の次の仕事と
“ブルーオーシャン”のシルバーオンスコインを見つけたんだ。

<本題>
本題戻ろう。
「株式ETF投資(積立NISA)」の投資スタイルであるが(2024年版)

当初(2023年)は
「インド株式」
「ベトナム株式」
「インドネシア株式」
「フィリピン株式」
などにも、資金を入れようと考えていた。
しかし、よく考えてみると...

「アメリカのS&P500だけで十分なのでは?」
という結論に至ったのであった。

”(それは)なぜか?“
理由は「実績から」ではなくて。
「アメリカ人さま」という人種のパワフルさから、俺は彼らの「会社」に賭けてみようと思ったのであった。

彼らは
「訴訟問題」が凄い国で
たくましく生きておられる。

なので
何か「不祥事」があった際には
もちろんながら「名誉挽回!名誉回復を!」と
何がなんでも、復帰を考えるはずだ。
それに「国柄」としても
“経済力のデカさ”や“軍事力”の面でも
世界一の国、それがアメリカという国である。

しかし
「インド」や「ベトナム」「フィリピン」などは
どちらかというと...
「可愛いイメージ」と「砂嵐の吹き荒れる都市感」と「公共交通機関の未発達」が挙げられる。

つまり...
失礼ながら、端的に言うと...
「アメリカとは、かけ離れている。
地形などにより、攻められはしない、無敵の城だけど。(インドなどは)
でも...経済的な発展は...厳しいと思う。
そして、何か不祥事が起こった際は
“可愛いイメージ(タイの男の子みたいな笑顔溢れる国民性)”しかないので...
アメリカより、もちろん、強く出ないよね...と。
つまり、引きがちだ。」

上記の理由から
俺は...「経済発展」が見込まれると
言われてはいるけれど
やはり、インドのことは好きだが。(国民的な部分で)
でも...アメリカさまや、中国さまには...
太刀打ちが...しなさそう。(争わない国民性だから。)

俺は、投資は
「積立NISA」に関しては
“アメリカS&P500(アメリカ株式)”
のみに、限定して行うことにする。

<日本株式について>
「日本人なのだから、日本株式(TOPIX)にも
投資をするべきじゃないか?」
との、意見もあるだろうけど...

昨今「ドル円相場」が“1ドル=80円〜100円単価”から
急激に低下にして(ドル高、円安と、なり)
“1ドル=150円前後単価”が
もはや「当たり前の相場」となってしまった。

日銀も「為替介入」をするものの...
まさに「焼石に水」の状態である。
(その原因としては、仮想通貨に資金が集まってしまった結果であると考えられる。
俺は少なくとも、仮想通貨BTCのポンジスキームのせいだと考えている。
そして、税率の影響で引き出すに引き出せずに居る保有者たちが頭に浮かぶ。
その資金を、株式や国債に投入していれば
経済的な部分でかなり安定した資金確保ができたのではないだろうか?と感じる。)

俺は
この「円安」が“1ドル=360円リセット”に
向かっていく状況下で
“とてもじゃないが...日本株式は1株単位(ひな株)購入ができるようになっても...
保有してられないなぁ...”
と感じているところである。

なぜなら
「日本株式」は、アメリカドル換算で言うと
3割くらい割安だからだ。

アメリカ株の「コカコーラ」で
例えてみよう。

コカコーラ社の株式の単価が
「1株=63ドル」だとする。

1ドル=100円の「為替相場」であれば
”1株=6,300円“で購入することができるが...

今現在の「円安水準(1ドル=155円)」では
”1株“のコカコーラ株式(63ドル)を購入するのに
必要になる日本円は
”63ドル×155円=9,765円“となる。

1ドル=100円ならば
”6,300円“で購入できたものが

1ドル=155円になると
”9,765円“を出さないと購入できないことになる。
(その差額は3,465円と、なる。)

つまり
「何が言いたいのか?」と。

”少なくとも最近(2020年-2024年現在)は
日本株式に資金を投入するのは
リスクが高い行為である”

と、そう言いたい。
なぜなら
「為替ヘッジ」の影響で

先ほど例に挙げた「コカコーラ株式」であれば
「配当金」が出るのだが

円安になればなるほど、その配当金の価値は
高くなっていく。
もちろん「FRBの国債金利」が下がれば
日米の金利差は薄まっていき...

「為替」も、落ち着いてくるだろうが
当面の間(数年間)は
“戦争問題(イスラエル、ウクライナ)”
“会社の資金繰りの問題(倒産、休業など)”
もあり、それはなさそうである。

もしかしたら
「トランプ前大統領閣下殿(カジノ王、銀行王)」が
2024年11月に
再び大統領の座に戻れば、経済的な
「為替」の部分などは
トランプ前大統領閣下殿の経歴を
観る限りだと、銀行家で財を成したとのことで
うまく、調整が効くようになり

また、経済発展も期待できるのではないだろうか?と個人的には考えている。

しかし
「バイデン大統領閣下殿」は
何をしているのか...
「岸田文雄総理大臣殿」も
噂話を聞く限りだと...

あんまり、よろしくない。
そんな気がしている。

<当面(2024年から2025年)の予定>
当面の投資スケジュールとしては
「金金(パンダ兄)にアメリカンスピリットを吸わせながら、シルバーオンスコインを日本銀行の通帳の上に置いて、口座残高を監視しておいてもらう。」
ということを50%くらいの配分で。
やっていこうと考えている。

もちろん「分散投資」として
“積立NISA”にも、資金は投入するのだけれど
やはり...「現物」のブルーオーシャン。
シルバーオンスコインを、毎月、購入していこうと考えている。

年間で60枚は
今現在の単価だと購入できる価格帯である。

1枚辺りのシルバーオンスコイン単価は
「1枚10元(2ドル/5,400円)」であるが
これから
「1枚10元(2ドル/15万円)」に
20年間でなっていくと考えているので

最近の市場流通相場(加工料、送料込み)を
観ていると、やはり
「1枚8,000円単価」までは、格安と言えるだろう。
少なくとも、1枚15,000円までは破格で観ている。

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