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今年も孫娘の笑顔がみたい😍トマトがとても美味しかったらしい🥰今年の出来は!

以前(昨年)孫娘たちは、何がスキなのかと聞いてた。

待ち焦がれた昨年の夏休みに田舎へ遊びに来てくれた。

ミニトマトと中玉トマトあわせて30株ほど植えておいた。

丁度来たときに、美味しいトマト狩り。最高でした!

ちなみに、孫娘は上から小3・小1・園児の3人娘。

「ヤイヤイ👩‍🦰ギャーギャー👩‍🦰」言いながら楽しそうに採っていたね!

ミニより中玉トマトのほうが味が良く大きさが丁度良いと。

桃太郎みたいな大きいのではなく手頃で「ガブリ👩‍🦰」と!

丸かじり・・・。

夏は冷やしているので口当た大変大変良く、

おやつ感覚で満面の笑み。

妻のアレンジレシピ

  1. トマトのヘタをカット

  2. トマトを冷凍で一晩おく

  3. 取出し水の中に入れて皮をめくる

  4. 水(200cc)とキビ砂糖(大さじ3杯)を混ぜて火をかける

  5. それが冷めたらトマトを入れる

  6. 冷蔵庫で冷やす

出来上がりです

それを聞いていたので、

私なりのトマトの作り方です。

今年は中玉トマト1種類のセルトレイに蒔きました。

フルティカの種とシンディースィートの種を
4月25日に蒔いた。

四つ葉ぐらいから35株ほど7号ポットに仮り植えた。

黒マルチシートを敷き植え付けました。

黒マルチシートに成長している中玉トマト(6月21日時点)

黒マルチを敷く理由は実割れを少しでも避けたい為、
実が緑の時は割れませんが、
赤くなってきますと割れやすくなります。
また、必要以上の雨などの水分を避ける為です。
来年は屋根を作る予定です。

有機栽培の基本スタイルを自分なりに決めています。

実生苗なので連作障害を避けるため場所を毎年変えています。

トマトの場合は、毎年肥料の残渣があるので元肥はバッドグアノのみです。

トマト栽培シーズン前に薪ストーブから出た「灰」や玄米から出る

「ぬか」を畑に散布します。

植物の三大栄養素であるN(窒素):P(リン酸):K(カリ)です。

・トマトは生育がいいので、Nを入れると葉っぱや茎が旺盛になるので、

・また、Kは根に効果がありますがトマトには控える。

・トマトの場合は、実を充実させるために、Pのバッドグアノをあえて

 追加しています。

・追肥は発酵鶏糞とバッドグアノを配合して、畝の肩に土をかぶせます。

・後は、わき芽をまめにとっています。生育旺盛なのでほっとけば、

 どんどんに伸びて、実に栄養が余り行かないのでまめにとります。

発酵鶏糞は化成肥料と同等の効果があるので発酵鶏糞を使用

 

今年の出来具合は昨年と変らず!

8月上旬まで待ち遠しい!

7月14日1日分の収穫でまだ赤く熟していません。
まだ堅いです。
(前の収穫12日)

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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