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ちょっとしたアイデアで夏野菜づくりは面白い!

色んな栽培のやり方があるな!


1.カボチャの場合

  ほっといたら、

  カボチャのつるが結構伸びて畝からはみ出したり、

  からまったりして、足の踏み場もないような事に

  なるんですね!

  整理するのにどれが、どれの実なのか!

  さっぱりわからんことに!

  これから暑くなってくるから、

  今のうちに整理しとかな!

  と思われたことはないでしょうか?

  小さな畝のエリアでひしめき合って、

  また、不要なつるをカットするにしても、

  間違って実のある方をカットすれば大変。

  何か良い方法がないかと?

  ご近所の野菜づくりの所にヒントがありました。

  普通のネットを立てて、キュウリやゴーヤなどが。

  カボチャやったら自重でネットが下がるわな。

  この方法をネットから鉄柵に変えれば、

  いいんじゃないかと!

  結果

  重みで下がる事はないと!

  案の定、カボチャの重みも何のその!

  効果てきめんです。

ホームセンターでも売っている
畝長さ7m×幅0.9mで苗5株
実個数13個

  小さい畝でも効果があることが判った。

  身体を屈めて目視する必要がなくなる。

  つるの混雑はほぼ解消できるし、

  実の付いていない不要なつるもカットできる。

  追肥も簡単にできる。
  (株元がすっきりしている)

  カボチャの実が全面光が当たるので、

  スイカみたいに玉返しはいらない。

  この鉄柵利用で、来夏にサツマイモにも使える。
  (芋つるが伸びてきたら鉄柵に掛ければよい。つる返し不要)

カボチャが嬉しそう

2.ミニトマト&中玉トマトの場合

  以前植え付けした畝に肥料の残渣がどれだけあるか、

  全く判りません!

  このやり方でトマトの成長をある程度、

  コントロールできるやり方を考えました。

  ①肥料の残渣が多いと判断出来るとき

   目で観て判りますよ!

   葉っぱが下がり、茎が太くなるような傾向の時、

   肥料が効きすぎ。

   主枝と葉の間のわき芽をもう一つの枝を伸ばし

   そこに花を付けさせ実を作り養分をわき芽側に!

  ②肥料の残渣が少なければそのままの栽培で

   一番花の後ぐらいから追肥してやれば、

   実はコントロールできる。

中玉トマトのわき芽を伸ばしたやり方
枝わかれが判りませんにくいですが
中玉トマトの他にパプリカ・白ナス

3.ナスの場合

  ナスほど害虫の被害になりやすい野菜はないと私は思っています。

  典型的な害虫は、カメムシやテントウムシダマシなどが

  つきやすですね。

  でも農薬は使いませんので箸やピンセットで駆除しています。

  こればっかりはしかたがありません。

カメムシやテントウムシダマシに被害を受けているナスに
カメムシが5ひきぐらいいます
種まきは4月初分


家庭菜園なので殆ど種まきで、2回に分けて種まきした。


・4月初めに種を蒔いたナスの時

   害虫たちの格好な餌になるのでしょう。

   大きいピンセットと箸で害虫を捕っています。

   結構手間がかかります。

   なんか良い方法がないかなと?

   ストッキングの自在性があるので、

   百均やホームセンターにある、

   家庭用品の流し台に使う

   ストッキング風水切りを実に

   被せてみることに。

   効果てきめん、ナスの表面に害はありません。

  ・4月25日に種を蒔いたナスの時

   なぜ25日に蒔いたかと言うと、

   秋ナスのイメージもあり25日を2回目の

   種まきにした。

   意外と害虫がついて無いと感じるが、

   4月初めに植えたナスに害虫が行ってるので、

   判断がしにくいが!

   来夏、4月中旬に種まきする事に決めた。

カメムシが1匹います
水切りも利用


試行錯誤をしながら、楽しく遊んでいます。


最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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