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あなたが単価を上げられな理由〜その1〜
こんにちは。田代裕貴です。
これまで何人かのコンサルタントやコーチにお会いしてきました。
その中で多かったのが
・単価を上げるように言っても、上げない
・行動できない
クライアントがいるというお話でした。
コンサルタント様もですけれど、そのクライアントさまも苦しいだろうな、と思います。
「お金はほしいのに、拒絶してしまう」その理由をいくつかご紹介します。
単純に「大きな金額に慣れていない」
1つは大きな金額に触れる機会が少なく、大きな金額といってもせいぜい10万円代。
会話の中で出てくる言葉も、収入も、扱うお金も10万円代の場合は、それがその人にとっての上限の金額です。
日常生活で子どもの学費も夫の収入から出ているとなると、あまり実感もわかないかもしれません。
そして学費は子どものためという意識なので自分とは別物の存在になります。
大きな金額に慣れていないと、おじけづいてしまうのは、慣れていないだけのこと。
積極的に慣れるようにするとこれまでの単価を上げられない「ブレーキ」はパカーンとはずれます。
大きなお金に慣れるオススメの方法は
・売上目標を書き出す(漢字を使うのは円のみ)
・書き終えたら右に0を一つ書き足す
・コンマ,をつける
今はあまり見かけませんが、20年ほど前にアメ横で乾物を買ったときに店長が全て0を足して読み上げて笑わせてくれたことを思い出しました。
「780円の品物を780万円(7,800,000円)のお買い上げ〜」
「8,000,000円のお預かり〜」
「200,000円のお返しでございます〜」
バカバカしいと思われるかも知れませんが、やってみると意外に数字に対するドキドキ感に驚くと思います。
まずは日常から大きなお金に慣れていきましょう。
続きはまた!
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