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【活用事例】プロジェクト動向や得意分野の把握

fapiの活用事例として、弊社(株式会社エフ・ディー・シー)での事例をご紹介いたします。

導入前の状況

fapiを導入する以前は、分析するために一つ一つのプロジェクトの情報やエンジニアの情報を集めることから始めなくてはならず、膨大な時間がかかってしまう状態でした。また、情報の不足などがあれば関係者にヒアリングするなどをしなくてはならず、数日がかりの仕事になっていました。
なかなかそれだけの時間を使うことは頻繁には出来ず、年に1、2回程度の分析が限界でした。

fapiによる改善

fapiにはエンジニアに関する情報、プロジェクトに関する情報が集約されています。それらの情報は統計情報として、プロジェクト動向や現状分析に活用することができます。

fapiでは登録された情報を簡単に集計できるため、いつでも見たいときにすぐに統計情報を見ることができます。そのため定期的に開催されている開発部門会議、営業会議、経営会議など、その会議ごとに必要な情報を毎回確認することができるようになりました。
また、その会議の場で集計条件を変えたりすることもできるので、充実した議論を行えるようになりました。

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