【優先順位のマトリクス】仕事に追われてきたら優先順位を見直してみる。by業務日報【ファンヴォイス須田】

お疲れ様です。ファンヴォイスの須田です。

以前のブログ（本ブログの関連記事をご参照ください！）でも、少し書かせて頂きましたが、定期的に仕事の優先順位を見直す様に気を付けています。

見直すタイミングはいつでも同じで、仕事が増えすぎて何から手をつけていいか分からなくなった時です。

「優先順位のマトリクス」とか「緊急度と重要度のマトリクス」の名称で、知られていますが、以下の4パターンに仕事を振り分けて、タスクの優先順位を整理する様にしています。

①緊急度も重要度も高い
クレームや障害の対応など

②重要だが、緊急度は低い
長期的な経営計画など

③緊急度が高いが、重要度は低い
急ぎではない突発的な社内外からの連絡など

④緊急度も重要度も低い
スタッフ同士の世間話など

詳細は省きますが、現在のファンヴォイスで、改めて整理してみると、売上に近い業務とサービス品質を高める業務の優先度が上がり、新規事業の種に対するテストや熟練度が高まっているスタッフのフォローアップなどの優先度が下がりました。

複数の事業や種類の違う作業が混在するベンチャー企業では、定期的に優先順位を見直さないと、すごくズレた方向に走ってしまう事も少なくありません。

でも、いつでもベンチャー企業の初心を忘れず、色々な事にチャレンジして、定期的に整理して、ひたすらスピードを上げて、突っ走る。を繰り返しながら、会社が成長していくのかなと個人的には感じています。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
何かのご参考になれば幸いです。

スダノブヒコ

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